スマートフォン向けアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』に、期間限定でTVアニメ『スクライド』(テレビ東京系)が参戦。ネット上からは「ロボットアニメじゃないじゃん!」とツッコミが入っている。
『スクライド』とは、2001年に放送されていた熱血系バトルアクションアニメ。生まれながらに「アルター能力」を持つ少年・カズマが、アルターをめぐるさまざまな思惑の中に巻き込まれていく能力バトルものだ。ちなみにカズマのアルターは、右腕に装甲が装着される「シェルブリット」という能力。作中に登場するアツいセリフやバトルシーンが大きな人気を博した。
だが『スクライド』はあくまで能力もので、ロボットがメインの作品ではない。そんなスクライドのスパロボ参入に、SNSなどでは「スパロボに生身なんていらないでしょ」「ちゃんとしたロボット作品を参戦させてくれ……」「スーパー“ロボット”とは……」との声が相次いでいる。
しかし一方で「舞-HiMEとか出てたし今更……」と擁護する声も。実は過去に『スーパーロボット大戦X-Ω』とコラボしたアニメ『舞-HiME』(テレビ東京ほか)も、バトルものではあってもロボットアニメではない。ロボット作品以外のコラボは今回に限ったことではなく、ファンの中には「スクライドのスパロボ参戦をずっと待ってた!」「ロボット大戦? 細かいことは良いんだよ」と歓喜する人も多い。
ロボットがメインでもそうでなくても、楽しくプレイしてほしいものだ。
『スパクロ』に、“ロボット作品じゃない”アニメ『スクライド』参戦で、「いいの!?」の声のページです。おたぽるは、ゲーム、スマホゲーム、スクライド、スーパーロボット大戦X-Ω、スパクロの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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