ゴルゴ13は早撃ち0.17秒！ 実はあのキャラも最強？ チートすぎる銃使いキャラ3選

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●トレイン＝ハートネット

　最強の銃使いといえば、『BLACK CAT』（集英社）のトレイン＝ハートネットも候補に上がる。かつて裏世界で“黒猫”と呼ばれ恐れられた彼は、愛銃「ハーディス」がトレードマーク。「時の番人」という組織に所属していた伝説の殺し屋で、作中最強の存在として扱われていた。

　超人的な身体能力を持ち、撃たれた銃弾をハーディスで叩き落すのは朝飯前。組織の放つ様々な刺客たちも、圧倒的な力で次々と返り討ちにしている。特に早撃ちに関して凄まじい技を持っており、普通の銃では壊れてしまうほどの連続早撃ちが得意技。またどんなに早撃ちをしても、敵の銃口を撃ち抜く正確さをあわせ持つ。しかも異様に頑丈なハーディスは肉弾戦にも使える便利仕様。電気をまとわせると「電磁銃」という必殺技も撃てる、主人公に相応しいチート武器だ。

●両津勘吉

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』（集英社）の両津勘吉も、実は人間とは思えない銃の腕前の持ち主。その早さたるや「0.009秒」と、ガンマンとして有名な『ルパン三世』の次元大介をはるかに超える。使っているのも昔ながらのリボルバー式で、なんの変哲もなさそうな銃。ただの下町っ子であるはずの両さんだが、明らかに人間をやめているとしか思えない。

　しかも両さんといえば、幾度もの爆発オチに負けないタフな身体能力で有名。金が絡んだ時の無敵超人ぶりはただ事ではなく、高度な専門知識と謎の技術力を見せる。そんな両さんの早撃ち記録に、ネット上では「文字通り桁が違うwww」「両さんはゴリラだと思ってたけど、実はターミネーターだったのか……」「やっぱりギャグ漫画のキャラが最強なんだな」「0.009秒とか無茶苦茶すぎて草」と失笑が起きている。

 
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