乃木坂46、バナナマンから大絶賛で『YOUは何しに？』SPに期待大　西野七瀬の街角ロケ見れず惜しむ声も

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　同番組は空港などにいる“YOU＝外国人”にディレクターが声をかけ、承諾が得られれば密着取材を敢行するという人気番組。特番の今回では、乃木坂46のメンバー（秋元真夏、生田絵梨花、岩本蓮加、大園桃子、阪口珠美、高山一実、松村沙友理、与田祐希、和田まあや）がインタビュアーとなりロケを行った。さらにそのVTR映像を、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬がスタジオで見守るという形になる。

「バナナマンは、乃木坂46の初冠番組『乃木坂って、どこ？』（同）から現在放送中の後身番組『乃木坂工事中』まで関連番組のMCを計7年も担当し、ファンの間では“公式お兄ちゃん”として知られています。同番組ではこれまで、シングル曲のヒット祈願企画では、スカイダイビングや氷の滝＆山登りなどアイドルとは思えない過酷なロケを行ってきただけに、『VTRを観たときに「こんな一生懸命やってくれたんだ」と感動しました』（設楽）や、『ビックリと感動が詰まっていて3時間が30分くらいに感じた』（日村）というコメントを聞いたファンは、『ヒット祈願を見守ってきた2人が絶賛するんだから、面白いこと間違いなし』と、放送を心待ちにしているようですね」（芸能関係者）

　メンバーの成長ぶりに感動した様子のバナナマン。だが、ファンの間では西野がインタビュアーとして参加し、6年前の街角ロケのリベンジをする姿を見たかったという意見も少なくないようだ。

「2012年2月に放送された『乃木坂って、どこ？』内での企画「ハプニング続出! 過酷過ぎるPRツアー」では、当時16名いた乃木坂46メンバーが4名ずつ4チームに分かれ、デビューシングル『ぐるぐるカーテン』（Sony Records）のPRのため街中でティッシュ配りをする、というミッションが行われました。そのロケ中、西野は通行人からあまりにスルーされてしまい号泣するシーンがあったため『卒業前の集大成として街角ロケをもう一度見たかった』と臨むファンの声がネットでは散見されました」（同）

　同放送の翌日、「泣いた自分が情けなく思います　だからもっと強くならないと駄目　そうじゃないとこの仕事をきっちり勤めることはできない！」と、自身のブログに書き込んだ西野。デビュー当初は泣き虫キャラだったが、今では後輩を引っ張るまでに成長を果たした。まずは『YOUは何しに日本へ？』SPでの乃木坂メンバーたちの奮闘ぶり、そして西野の今後の活躍に期待したい。