齋藤飛鳥、単独初主演CMに「クリスマスライブの興奮が蘇った!」の声 “全国の山田”に嫉妬の声も?

齋藤飛鳥、単独初主演CMに「クリスマスライブの興奮が蘇った!」の声 全国の山田に嫉妬の声も?の画像1「スニッカーズ」公式サイトより

 2日から放送開始されたチョコレート菓子・スニッカーズの新CM『毒舌アイドル』篇で、人気アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥がCM単独初主演を飾り、得意の毒舌を披露。「俺も罵られたい」「たまらん!」などとファンを興奮させている。

 同CMシリーズではこれまで、“空腹になると〇〇(有名人)みたいになってしまう”という設定で沢尻エリカや泉ピン子などキャラ立ちしたタレントが登場。それぞれの持ち味を発揮して反響を呼んだのだが、乃木坂46一の毒舌キャラとして知られる齋藤もまた、この役で個性を打ち出すことに成功した。

「今回のCMで齋藤は、部屋の中でポータブルゲームを楽しむ男性4人の中の1人(が空腹になって変身した)という設定で登場。『彼女よりもゲームだよな』と盛り上がる男性たちに向かって、『お前ら彼女いたことねぇだろ』と冷たく言い放つのですが、この毒舌にファンは歓喜。というのも、齋藤は2014年12月に行われたライブで、クリスマスにちなんだメッセージをファンに贈るよう求められた際、『どうせお前らクリスマス過ごす相手いねぇだろ!』と言い放ち拍手喝采を浴びました。今回のCMはそのシーンを彷彿とさせ、『あの時の興奮が蘇った!』と喜ぶファンもいたようです」(芸能関係者)

 また、先月25日からは、パソコンの製造販売会社・マウスコンピューターのWEB限定動画『mouse 山田君の新人研修日記』シリーズに登場している齋藤だが、“新人山田君”に対してツンデレな先輩社員役を演じ、「全国の山田君が羨ましい!」「山田家に生まれてきたかった!」などとファンを嫉妬させている。

「8月から西野七瀬、白石麻衣、生駒里奈、生田絵梨花、齋藤の順番で主演を務め、配信されている同動画シリーズ。マウスコンピューターの新入社員である山田の主観で撮影され、乃木坂46のメンバーがそれぞれ先輩社員として登場。同社の製品の説明をし、最後に山田が“ウチの先輩、最高かよ!”と思ってしまうようなキュートなセリフを言うのが恒例になっています。齋藤の場合は休憩中の山田にちょっかいを出し、何かと『山田のくせに』と言って小バカにするのですが、DAIVという部署への異動願望があることを語ると急に真剣モードになり『あんたもDAIVにくれば、ずっと一緒にいられるじゃん』とカメラ目線でお誘い。このツンデレ演技に悶絶すると同時に、山田に嫉妬するファンが続出しているようです」(同)

 これまでは1期生・2期生の中でも年少組に属していた齋藤だが、年下のメンバーが多い3期生が加入したことで乃木坂46内でも先輩の役回りを担うようになった。先月30日には3期生・山下美月のブログに、「飛鳥さんに『声出ないです~』と言いにいったら、ツンツンしながらのど飴沢山くれました」「優しい飛鳥さん」などと書き込まれていたが、動画のようにツンデレな先輩ぶりで後輩たちからも慕われているようだ。

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