乃木坂46一の美脚・高山一実、“ミニスカ姿でデート”にファン歓喜！　“荒んだ思春期”には驚きの声も

• ツイート
• 

乃木坂46公式サイトより

　20日深夜に放送された、人気アイドルグループ・乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』（テレビ東京系）のロケVTRで、同グループのメンバー・高山一実が緑色のミニスカートを穿いて登場。自慢の美脚をさらし、「頬ずりしたい！」「風よ吹け！」などとファンを興奮させた。

　今回放送されたロケ企画は、1期生の中でまだお互いのことをよく知らないメンバーが2人きりでデートして親交を深める、というもの。高山は伊藤万理華をデート相手に選び、ファッションセンス抜群の伊藤に全身コーディネートして欲しいと、下北沢でのデートをチョイスした。

「ロケVTRは小田急線下北沢駅前からスタートしたのですが、膝上20～30cmはあろうかという高山のミニスカ姿にファンの目は釘付け。高山といえば、2015年に発売された女性雑誌『an・an』（マガジンハウス）で、乃木坂46メンバー9名からなる“an・an美脚選抜”に選ばれた際、他のメンバーから口々に『美脚ナンバーワン』と太鼓判を押されていただけに、『やっぱり一般人とは輝きが違うわ』『デート企画とかどうでもいいから、ひたすらかずみんの脚を映して欲しい』などとファンを喜ばせたようです」（芸能関係者）

　その後、伊藤のコーディネートによって赤いロングスカートを穿くことになり、高山の美脚は封印されたものの、「腰の位置、たかっ！」「脚の長さが際立つスカートだね」とスタイルの良さに驚きの声が相次ぐことに。ただ、ショッピングした後のタイ料理店での雑談で、高山の荒んだ思春期時代が明らかになった際には、さらなる衝撃が広まった。

「もともと、普段から会話はする仲だったという高山と伊藤。トークも自然に弾んだのですが、高山が『（実家の）ドアとかを（殴った）』『壁がボコボコなの』などと荒んだ反抗期時代を告白した時だけは、伊藤が絶句する場面もありました。高山といえば、乃木坂46のバラエティ班として他番組でも活躍し、常にニコニコと明るいキャラクターなだけに、このVTRを見ていたスタジオのメンバーも騒然。当然ファンからも、『今のかずみんからは想像できない！』『壁が羨ましい！』などと驚きの声が飛び交っていました」（同）

　荒れた思春期があったことが嘘のように、お笑いキャラとして同番組でも数々の爪痕を残してきた高山。その一方、総合文芸誌「ダ・ヴィンチ」（KADOKAWA）で長編小説を連載したり、来月7日には、現・マネーパートナーズ社長・奥山泰全との共著ビジネス書『お金がずっと増え続ける 投資のメソッド――アイドルのわたしでも。』（PHP研究所）を発売する予定とマルチな才能を発揮し、アイドル業以外での活躍も期待されている。