乃木坂46、3期生・大園桃子＆与田佑希のWセンターに「バレッタ以来の衝撃！」　卒業ラッシュを危惧する声

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　10日に放送された『乃木坂工事中』（テレビ東京系）で、人気アイドルグループ・乃木坂46が来月9日に発売する18thシングルの選抜メンバーが発表されたのだが、昨年9月に3期生として加入した大園桃子と与田佑希がWセンターを務めるということで、「早すぎるだろ」「一気に世代交代？」などとファンの間で波紋を呼んでいる。

「大園も与田もどちらも加入当初から期待の新人として注目を集めていたのですが、いきなりのセンター抜擢には『まだセンターを務める器ではない』『グループの将来のために経験を積ませておくべき』などと賛否両論が飛び交う事態に。かつて、2期生の堀未央奈が加入してから7カ月足らずで7thシングル『バレッタ』（N46Div.）のセンターに抜擢された際にも波紋を呼んでいましたが、今回も相当にネット上をざわつかせてしまっているようです。それだけに、大園と与田がプレッシャーに押しつぶされてしまうのではないかと危惧する声も少なくありません」（芸能関係者）

　大園と与田の加入により、これまで選抜入りしていた先輩メンバーが2人外されてしまうことになったのだが、今回の選抜メンバーは前作「インフルエンサー」（同）よりも3人少ないということで、合計5名の1期生＆2期生が選から漏れたため、「ショックで卒業を考えるメンバーが続出するのでは？」「特に2期生は大量に辞めそうだな」などと危惧する声が飛び交っている。

「前作では選抜入りしたものの、今回は落選してしまったメンバーは、1期生は斉藤優里、中田花奈、樋口日奈、2期生は北野日奈子、寺田蘭世の計5名でした。1期生に関しては、すでに卒業がウワサされている白石麻衣や中元日芽香と共に、今後の去就がますます注目されるように。また、2期生に関しては、堀以外のメンバーは1人もセンター経験がなく、毎回選抜入りするのも少数のため、ネット上では以前から『冷遇すぎる』と批判の声が集まっていました。前作で寺田が初選抜入りした際には、次作でのセンター抜擢もあるのではないかとファンの間では期待が高まっていたのですが、今作ではあろうことか選抜すらも入れずに新人の大園と与田があっさりとセンターポジションに収まってしまったため、『蘭世のメンタルが心配』『2期生はストライキしてもいいのでは？』などと不穏な空気が漂っているようです」（同）

　また、今回選ばれなかった3期生のメンバーのファンからも当然、不満の声は寄せられている。そんな中、大園と与田は周囲からの嫉妬や重圧を跳ね飛ばし、結果を残すことで乃木坂46の新たな顔となれるか注目される。