華原朋美、“小室哲哉トーク”披露に「しつけーよ！」　“グラドル見下し”には批判の声が殺到

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　7日に放送された『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に歌手の華原朋美がゲスト出演。小室哲哉との過去の恋愛トークを披露し、「またかよ！」「しつけーな！」などと批判の声が寄せられた。

「かつて自身のプロデュースを務めていた小室との恋愛エピソードをこれまで何度も語ってきた華原。先月25日に放送された『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京系）でも、1996年に3rdシングル『I’m proud』（ORUMOK RECORDS）を発売した頃、『（小室との）愛の絶頂を迎えてました』と語ったばかり。それにもかかわらず、7日の放送でも小室と15日ほど同棲していたことや、交際期間が2年あまりで自然消滅したことなどを明かしていました。これに対してネット上では、『20年以上も前の恋愛話をまだするのかよ！』『TKとの恋愛話、墓場まで持っていきそうだよな』などと否定的な声が相次いでいるようです」（芸能関係者）

　この日の放送では、“遠峯ありさ”名義でグラビアアイドルとして活動していた頃、小室から「あの子に会ってみたい」と指名されて歌手デビューすることに至った経緯も語っていた華原だが、その当時のことを知る元・グラビアアイドルの木内あきらの暴露が波紋を呼んだ。

「スタジオに登場した木内は、華原が歌手デビューすることになった際、『歌手になるから、“遠峯ありさ”としての付き合いはもうなかったことにして』と言われたことを明かしていました。華原の弁としては、“華原朋美”という新しいキャラを作るため、遠峯ありさのキャラを封印するようにスタッフから指示されたとのことですが、ネット上では、『だからって友人関係まで切る必要ないだろ』「それって、グラドルを下に見てない？」などと批判の声が殺到する事態となってしまいました」（同）

　小室との破局について「勝手に終わりました」と被害者面をしていた華原だが、友人に対しては勝手に縁を切っていただけに、悪業が巡り巡ったのだろう。