AKB48・小栗有以、2万年に1人の美少女プレッシャー発言に失笑！　姫気質露呈で好感度ダウン？

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AKB48公式サイトより

　13日に放送された『AKB48 SHOW！』（NHK BSプレミアム）に、AKB48の小栗有以が出演した。ファンから“2万年に1人の美少女”とも称されている小栗だが、そのことについてどう思うかと、同グループの総監督を務める横山由依に質問された小栗は、「抵抗ももちろんあったし、プレッシャーもあった」と返答。これに対してネット上では、「真に受けてたの!?」と失笑の声が相次いだ。

　都道府県から各1名ずつが選ばれるAKB48チーム8のオーディションで東京都代表として合格し、2014年に芸能界入りをした小栗。デビュー時からそのずば抜けたビジュアルが話題になっていた。昨年には、AKB48の加藤玲奈が自身の独断でAKB48グループ全体から「かわいいと思うメンバー」を選ぶ『第2回れなっち総選挙』で1位に選ばれるなど、人気と実力を兼ね備えた次世代のエース候補として注目されている。

「小栗が芸能界入りする前年に、当時アイドルグループ・Rev. from DVLのメンバーとして活躍していた橋本環奈が、“千年に1人の美少女”と称され話題になったことから、アイドルユニット・dropの滝口ひかりが2千年に1人、NMB48の太田夢莉が1万年に1人と、亜流が続出することになりました。小栗の“2万年～”はその極めつきともいえ、そのキャッチフレーズがつけられた当初から、『もういい加減ウンザリ』『結局、橋本環奈が1番の美少女という事実』などと否定的な声は少なくありませんでした。それだけに、そのキャッチフレーズをプレッシャーに感じていたという小栗の発言には、『まさか本気にしていたなんて』とネット上がざわついたようです」（芸能関係者）

　とはいえ、小栗の美少女ぶりはAKB48グループ全体でも際立ったものがあり、現在15歳とまだ若いだけに伸びしろもありそうだ。来月に開票が行われる『AKB48・49thシングル選抜総選挙』でも躍進が期待されている。

「過去3回立候補した総選挙ではいずれも圏外だった小栗ですが、『れなっち総選挙』で1位になり知名度がアップしたことや、今年1月には初のソロコンサートを成功させるなど着実にアイドルとしての実力を培っていることから、今年の総選挙は上位進出が期待されています。ただ、2月に放送された『AKB48・Team8のブンブン！ エイト大放送！』（日本テレビ系）で、同チームに所属する阿部芽唯からパシリにされていることを暴露されてしまったため、好感度ダウンを懸念する声も少なからずあるようです。阿部いわく、キャリーバッグがパンパンで閉まらなくなり困っていた小栗が、『ねぇねぇ、これやっといて』と阿部に任せて自分はどこかへ行ってしまったとのことで、これに対してネット上では『姫気質なの？』『もしや性格悪い？』などと疑う声が飛び交ってしまっています」（同）

　果たして、小栗の姫気質は美少女の特権と判断されるのか、あるいはイメージダウンで票が激減することとなるのか。その結果は来月に明らかとなる。