高橋みなみ、秋元康を必死にヨイショで失笑！　猫好きタレントを狙うも「不発？」の声

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　3日、元AKB48の高橋みなみが自身のTwitterに、「昨日5月2日は秋元さんの59歳のお誕生日でしたー」と、前日に誕生日を迎えたAKB48グループの総合プロデューサー・秋元康とのツーショット画像をアップ。バースデーケーキを持ち、秋元の誕生日を祝う高橋の姿にネット上では、「曲書いてもらわなきゃいけないから、いろいろと大変だね」「卒業後も気を使い続けなきゃいけないのか」などと同情する声が相次いだ。

「高橋はこの日、ちょうど秋元と仕事場が重なっていたということで、誕生日祝いをしたようですが、『59歳、、見えないなーやっぱり何かに一生懸命な方は若々しいんだなと改めて思いました』というツイートには、『いや、見えるよ』『必死にヨイショしちゃって』などと失笑コメントが殺到。高橋はAKB48卒業後も秋元からプロデュースを受けているだけに、媚びを売っているように見られてしまうのでしょう。ネット上では、『卒業後に女優業にいきたがるメンバーが多いのは秋元から逃れたいからでは？』と臆測する声も流れているようです」（芸能関係者）

　しかし、その歌手業に関しては、昨年10月に発売した1stアルバム『愛してもいいですか？』（EMI Records）の初週売り上げが1万枚に達しないなど、苦戦が続いている。

「同アルバムは昨年3月に行われた高橋のAKB48卒業コンサートで発売を大々的に発表し、作詞・作曲家陣には岸谷香や玉置浩二、前山田健一など豪華な顔を揃える気合の入りぶりでした。それだけに、初週に1万枚届かないという惨敗には、『歌手業だけで食っていくのは無理』という厳しい意見も少なくありません。バラエティに関しても、AKB48の関連番組に出演しなくなると露出が減ってしまったため、ファンを寂しがらせてしまっています。アイドル時代のイメージを払拭するような強めのキャラを考え出さないと、この先の活動は厳しさが増してくることになるでしょう。しかし、キャラ作りは難航。昨今の猫ブームに乗り、猫好きタレントとしての知名度を上げようとしているのか、わざわざ飼い猫専用のインスタグラムを用意したりもしているのですが、いまいち浸透せず、不発に終わってしまっているようです」（同）

　最近では、AKB48の総選挙絡みのコメントばかりがニュースに取り上げられることが多く、「予想屋」と揶揄されてしまっている高橋。新たなキャラを発掘して巻き返しなるか。