土屋太鳳、“大人になった姫”姿披露にファン歓喜! “白歴史化”に「仮面ライダー俳優、見習え!」の声

土屋太鳳、大人になった姫姿披露にファン歓喜! 白歴史化に「仮面ライダー俳優、見習え!」の声の画像1土屋太鳳公式ブログより

 7月21日から開催される『ウルトラマンフェスティバル2017』の公式サポーターに女優の土屋太鳳が就任。13日に記者発表が行われ、土屋は頭にティアラを乗せたプリンセス姿を披露して、「神々しい!」「太鳳姫にお仕えしたい!」などとファンを沸かせた。

「土屋は、2010年に公開された映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で、ヒロインのエメラナ姫役を演じたことが縁で、今回の公式サポーター役就任が決定したようです。記者発表で披露した、頭にティアラ、胸元にきらびやかなネックレス、ピンク色のドレスを着た衣装姿は、エメラナ姫が成長した姿をイメージして選んだものとのことですが、『姫、すっかり大人になられて!』『眩しすぎて直視できません』などとファンを喜ばせていました」(芸能関係者)

 子どもの頃からウルトラマンの世界観に憧れていたという土屋。自身にとって初のヒロイン役で出演したこともあって、さらに愛着が湧いたらしく、映画公開された後にもプライベートでウルトラマンフェスティバルに足を運んでいたことを告白。その溢れんばかりのウルトラマン愛と、無名時代の特撮ヒーローもの出演を肯定するその姿勢に称賛の声が寄せられている。

「ウルトラマンに限らず特撮ヒーローものの主役には新人の俳優や女優が抜擢され、登竜門的な役割を担っている部分があるのですが、売れっ子になった途端にそのキャリアを黒歴史化してしまっていると指摘される役者は少なくありません。特に仮面ライダー俳優に関しては、オダギリジョーや佐藤健、水嶋ヒロなどが、売れた後に関連イベントに登場しないため、黒歴史化しようとしているのではないかという疑惑が絶えません。そんな中、土屋がウルトラマン愛を貫く姿を見せたことで、『仮面ライダー俳優たちも見習え!』『自分の過去を肯定しろ』などといった声が飛び交っているようです」(同)

 黒歴史化疑惑を払拭するためか、佐藤は今年2月に行われた仮面ライダーのイベントに電話出演。「声を大にして言いたいのは、オレも呼んで」と、オファーがなかったために電話出演となってしまったことをアピールしていたのだが、ネット上では「売れっ子になったから足を運ぶまでもないと思ったのでは?」と臆測する声は少なくない。会場に足を運んだだけではなく、キャラクターの大人になった姿をイメージした衣装姿まで披露した土屋のサービス精神の高さは、やはり見習うべきものがあるようだ。

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