島崎遥香、『東京タラレバ娘』パロディで「大島優子に宣戦布告？」　“給料激減”にファンから不安の声も

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島崎遥香Twitterより

　22日、女優の島崎遥香が自身のTwitterに、「タラレバですがなにか」と、同日に最終回を迎えたドラマ『東京タラレバ娘』（日本テレビ系）の主要キャストである吉高由里子、榮倉奈々、大島優子のスリーショットのパロディとして、自身と女優の中田喜子、お笑い芸人の青木さやかの3人で撮った画像をアップ。これに対してネット上では、「ポジション的に、青木が大島の役？」「大島優子にケンカ売ってるのかな？」などと指摘する声が相次いだ。

「島崎は、今夏に放送予定のスペシャルドラマ『ゆとりですがなにか～純米吟醸純情編～』（同）のキャスト3人で『東京タラレバ娘』のパロディショットを披露したようです。真ん中にいるということで、島崎は吉高の、ポージング的に中田が榮倉、青木が大島の役なのでしょう。これに対して特に大島ファンから、『なんで優子ちゃんの役が青木なの？』というクレームの声が目立ちました。島崎と大島といえば、AKB48時代は先輩後輩の間柄だっただけに、『現役時代に確執でもあったのか？』と指摘する声も寄せられていました。また大島は、『東京タラレバ娘』ではほぼ主演といってもいいほどに出演シーンが多かったものの、島崎は同クールに放送されたドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』（同）では脇役だったため、『妬み？』と疑う声も少なくありませんでした」（芸能関係者）

　その『スーパーサラリーマン左江内氏』の第3話では、アイドルオーディションを受けて落選した島崎が腹いせに、「ファンの奴らがもしかしたら俺でも付き合えるんじゃね？　的な身近な女じゃなきゃ無理なんだろうなあ」と、昨今のアイドルを批判するセリフを吐き捨てるシーンが話題になった。AKB48時代の塩対応ぶりを思い起こさせるような姿にネット上がざわついたのだが、先月28日に放送されたラジオ『島崎遥香のぱるラジ！』（文化放送）で島崎は、アイドル時代にはしなかったであろう、謙虚な発言をしてファンを驚かせた。

「この日の放送で島崎はリスナーから、『最近、涙が出るほど嬉しいことがあった？』という質問を受けたのですが、これに対して、『涙が出るまではいかないですけど、（AKB48を卒業して）ひとりになってから、人と人とのつながりってすごい大事なんだなって思って』と、“らしくない”発言をして、ファンをざわつかせました。さらに島崎は、『AKB辞めたらAKB分のお給料がなくなるので、AKB時代とはやっぱりお給料は下がるんですよ』と語り、現役メンバーが奢ってくれることが嬉しい、という話をしたため、『お給料が下がってやっていけるの？』『この先、大丈夫？』などと心配する声が殺到。またネット上では、『現役のメンバーって、まさか年下にたかってないよな？』『どうせまだウン千万は貰ってるんだろ？』などといった、斜め目線でのコメントも少なくありませんでした」（同）

　しかし年々、AKB48の勢いは衰えているだけに、女優としてのキャリアを着実に積み上げ、主演級のオファーが殺到するぐらいの成長を遂げれば、逆にアイドル時代の数倍の年収を稼ぐことも可能になるに違いない。卒業してよかった、となるのか今後の島崎の活躍に注目だ。