ほないこか、久しぶりのインスタ更新にファンから安堵の声 『怒り』画像には「川谷絵音への怒り?」の声

hona102602.jpgARTWARP公式インスタグラムより

 21日、ロックバンド・ゲスの極み乙女。でドラムスを担当している、ほないこかが、自身のインスタグラムに、セレクトショップ「artwarp」に展示されている自身の写真を撮った画像をアップ。約3週間ぶりの更新に、ファンからは「良かった、インスタやめないんだね?」「活動自粛しても、SNSはやめないで!」などといった声が殺到した。

 先月29日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)によって、バンドのボーカルを務める川谷絵音が、当時19歳だったタレントのほのかりんに未成年飲酒させたことが発覚。それを受けて、今月3日、所属事務所からバンドの活動休止が発表され、それ以降、ほないこかのインスタグラムは更新されることがなく、Twitterも、9日に「活動自粛前、わたしたちにできることを精一杯!ツアーぜひ遊びに来てくださいな。」とツイートされたきり、更新が途絶えていたため、ファンの間では「SNSも休止に?」と危惧する声が広まっていた。それだけに、約3週間ぶりのインスタグラム更新に安堵したファンは少なくなかった。

「キーボードを担当している、ちゃんMARIと共に、アイドル的なルックスで男性人気が高いほないこかだけに、活動休止が伝えられると、『いこかちゃんのオフショットも今年で見納め!?』と不安の声が広がり、さらに、活動休止が発表された3日以降、更新が途絶えていただけに、『SNSは先行して停止に?』と危惧する声も流れていたのですが、無事に更新されたことで、ファンの間に安堵の声が広まっていました。ただ、ほないこかとちゃんMARIが2人で訪れた、『artwarp』の公式インスタグラムには、2人のツーショット画像がアップされていたものの、ほないこかが自身のインスタグラムにアップしたのは、その写真がショップに飾られているのを撮った画像だったため、『楽しそうにしてる姿をアップするのは、事務所に止められてるのかな?』と、ファンの間に新たな不安の声が飛び交ってしまっているようです」(芸能関係者)

 また、ファンの間では、ほないこかが約3週間前、インスタグラムにアップした画像が、先月17日から公開された映画『怒り』のポスター画像だったため、「川谷への怒りを表現?」と臆測する声もささやかれていた。

「いくら川谷が、ゲスの極み乙女。の楽曲すべての作詞・作曲を担い、人気バンドへと導いた存在だとしても、身勝手な不祥事を起こし、強制的に活動休止へと追い込まれてしまえば、他のメンバーが憤りをまったく感じないなどということはないでしょう。特に、ほないこかに関しては、今年1月に始まった、川谷とベッキーの不倫騒動の最中、自身がすでに既婚者であることが、不本意にも発覚する事態に陥ってしまっていただけに、ネット上では『もう川谷にはウンザリでしょ』『脱退するのでは?』などと臆測する声も広まり、ファンからも『別のバンドでもいいから、活躍してる姿が見たい』『いこかちゃんまで活動休止する必要はないよ』などといった声が殺到しているようです」(同)

 また、ベッキーも“ベッキー♪♯”名義で歌手活動しているため、ネット上では、「ちゃんMARIと3人でガールズバンドを組めば?」「話題性だけは十分すぎるほどにある」などと、無責任に提案する声も飛び交っている。

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