ベッキー、妹との画像披露で「どんだけ必死なんだよ！」「どうせなら姉妹ヌードを」の声も

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ベッキー公式インスタグラムより

　18日、タレントのベッキーが自身のインスタグラムに「姉妹布団」というハッシュタグを付け、実妹のジェシカ・レイボーンと顔を重ね合わせたツーショット画像をアップしたのだが、ネット上では「遂には、妹まで登場させたか！」「どんだけ必死なんだよ！」などと揶揄する声が殺到した。

　ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動＆嘘つき会見で、それまでの優等生キャラがまったくの作り物であったことが露呈し、好感度が地に堕ちてしまった感のあるベッキーだが、何とか本格復帰しようと、死に物狂いの模索を続け、川谷が、12月3日のライブをもって活動休止に入ることを発表して以降は、「必死さがさらに増している」と指摘する声が多い。

「川谷が活動自粛することを発表した後、ベッキーは、今月8日に行われたファッションイベント『GirlsAward 2016 AUTUMN／WINTER』にサプライズ出演したり、翌日に放送された『ワイドナショー』（フジテレビ系）に出演したりと、一気呵成に攻勢をしかけている感があるのですが、ネット上では『被害者路線に転換？』『どう足掻いても、腹黒い奴にしか見えない』などと、批判の声が殺到。さらに、実の妹・ジェシカを引っ張り出しての話題作りには、『必死過ぎてドン引きする』『芸能界で一度でも甘い汁を吸ってしまうと、どんな手を使ってでもしがみつきたくなるんだろうな』などと、呆れ返ったようなコメントが飛び交ってしまっています」（芸能関係者）

　先月29日付に日本経済新聞朝刊に掲載された、出版社・宝島社の広告で、ベッキーが背中ヌードを披露した際には、『脱ぎ路線に？』と、ヌード写真集出版を予想する声も飛び交っていたのだが、ダンサーとして活躍しているジェシカは、ベッキー以上の肉体美の持ち主として知られているだけに、「どうせなら、姉妹ヌードを！」という声も少なくない。

「2013年に行われたストリートダンスバトルコンテスト『JUSTE DEBOUT』のアメリカ大会で優勝するなど、ロサンゼルスを拠点に、ダンサーとして世界的な活躍をしているジェシカですが、SNSに時折アップされる、ダンスで鍛えた肉体美に虜となっている男性は少なくないため、『本気で話題作りしたいなら、ジェシカとヌード披露すれば良いのでは？』『ベッキーはどうでもいいけど、ジェシカちゃんのヌードは見たい』などと期待混じりにアドバイスする声が寄せられているようです。また、出版社・宝島社の広告では、“あたらしい服を、さがそう。”というキャッチコピーを付けていたにもかかわらず、ベッキーにはまだ、優等生キャラを守ろうとしている様子が見て取れることから、『往生際が悪い』と指摘する声も殺到しているようです」（同）

　先日、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、来年4月から活動拠点をアメリカに移すことを発表して話題となっていたのだが、ネット上では「いっそのこと、ベッキーもアメリカで心機一転、頑張ってみれば？」「ジェシカちゃんのコネはないの？」などといった声が寄せられていた。