JKT48・仲川遥香の秋葉原凱旋ライブにファン歓喜 卒業発表で「第2のデヴィ夫人を目指す?」の声も

nakagawa35046054.jpg仲川遥香

 15日、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動する、AKB48の海外姉妹グループ・JKT48が、東京・秋葉原にあるAKB48劇場で初の海外出張公演を行ったのだが、2012年までAKB48のメンバーとして活動していた仲川遥香にとっては、約4年ぶりとなる凱旋ライブということで、「待ってました!」「寂しかったよ~」などと、ファンを熱狂させた。

 06年に『第三期AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、渡辺麻友や柏木由紀らと共にAKB48入りを果たした仲川は、天真爛漫なキャラやハスキーボイスなどがウケ、人気を獲得。12年に突如として移籍することが発表されたJKT48でも、半年あまりでインドネシア語を習得し、シングル選抜総選挙では常に上位に名を連ねるなど、活躍を続けてきただけに、その成長した姿に、ファンからは称賛の声が飛び交っていた。

「仲川は、今月10日に行われた『第7回AKB48グループじゃんけん大会』に、海外グループからは初参戦となった、JKT48のメンバー・シンカ・ジュリアニの通訳として登場し、会場内を沸かせていたのですが、それ以上に、聖地・AKB48劇場でのライブにファンは感激したようです。AKB48のオーディション合格理由について、『歌と踊りが一番下手だったから』と自虐的に語ったこともある仲川ですが、JKT48へ移籍してからの成長ぶりには目を見張るものがあり、それだけに、年内でJKT48及びAKB48グループを卒業してしまうことに反対する声が増しているようです」(芸能関係者)

 ファンからすれば、まさかJTK48でAKB48グループでの活動を終えてしまうとは思ってもみなかったようで、今年2月に行われた『JKT48リクエストアワーBEST30』で、仲川の口から、卒業発表と、卒業後もそのままインドネシアに留まる意向であることが発表された際には衝撃が広がった。

「今年1月に放送された『指原カイワイズ』(フジテレビ系)では、インドネシアで20社を超えるCMに出演していることや、トーク番組にレギュラー出演していることなど、仲川の現地での活躍ぶりが紹介され、指原莉乃から『日本にいるときより100倍楽しそうな顔してる。状況で人って変わるんだなあ』と指摘されていただけに、ファンの間では『もう日本に戻ってこないのでは?』と危惧する声が広まっていたのですが、2月に正式に卒業&インドネシア残留が発表されると、ショックを受けるファンが続出。また、卒業=恋愛解禁となるため、『まさか、現地の人と結婚!?』と臆測する声も流れてしまっているようです」(同)

 その一方で、インドネシアといえば、初代大統領スカルノの第3夫人であったデヴィ夫人が、今やバラエティ番組で人気を博しているため、「第2のデヴィ夫人を目指すか?」と期待する声も寄せられている。

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