「作中で、山渕がカフェのテーブルに架空のBLコミック誌を置き、笑顔でBLドラマCDに耳を傾ける……というシーンがあったのですが、『公共の場でBLは読まない』『腐女子のマナーわかってる?』と、制作側を指摘する声がありました。腐女子の間では人の目に付く場でBLを嗜むというのはマナー違反とされているんです。それだけでなく、『地上波でBLはやめて』という声もありました。腐女子という言葉がこれだけ知られるようになった今でも、テレビなどでBLが取り上げられることを嫌がる腐女子もまだいるというのが現実です」(同)
腐女子というデリケートな役柄を内田はどう演じるのか、制作側も腐女子役の内田をどう立ち回らせるのか、少し頭をつかうこととなりそうだ。
内田理央が『侠飯~おとこめし~』で腐女子を熱演! 月9『5→9』では腐女子から批判もあったが……のページです。おたぽるは、漫画、マンガ&ラノベ、BL、ジョジョの奇妙な冒険、腐女子、内田理央、5→9 ~私に恋したお坊さん~、侠飯~おとこめし~の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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