川谷絵音、Fukaseとの“ゲス NO OWARI”姿披露で「老けた?」の声 ゲス度急上昇の裏にファンキー加藤の影?

kawatani0616川谷絵音公式インスタグラムより

 10日、ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音が、自身のインスタグラムに「深瀬くん、さおりちゃんと」と、ロックバンド・SEKAI NO OWARIのFukase、Saoriとのスリーショット画像をアップ。双方のファンが「ゲス NO OWARI結成?」「SEKAI NO ゲス結成?」などと、盛り上がりを見せた。

 川谷は、この日に行われた、SEKAI NO OWARI主催のフェスに参加した際の画像をアップしたようだが、今年に入ってから止むことなく続いているベッキーとの不倫報道もあってか、ファンからは「疲れてない?」「大丈夫?」と心配する声も寄せられていたようだ。

「不倫報道後すぐに、ベッキーが芸能活動を自粛したにもかかわらず、川谷はこれまで通り淡々と音楽活動を続けていましたが、さすがにここまで不倫報道が長引くとは思ってもみなかったのではないでしょうか。ライブ終了後の疲れもあるのでしょうが、Fukase、Saoriと比べると、その笑顔にはどことなく不倫報道への精神的な疲れが見えているようにも思え、ネット上では、『老けた?』と指摘する声も。しかし、6日に、『携帯がバキバキになりました』と、ガラスにヒビが入ったスマホの画像をインスタグラムにアップした際には、『元嫁にやられた?』『元嫁の心はもっとバキバキだろうよ』などと、いちいちベッキーとの不倫報道に引っ掛けて批判されていましたから、この騒動はまだまだ続きそうです」(芸能関係者)

 川谷にとって不運ともいえるのは、“不倫の当たり年”ともいえる程に、今年に入ってから、宮崎謙介・元衆院議員、乙武洋匡、桂文枝、石井竜也、とにかく明るい安村、直近では、ファンキー加藤に三遊亭円楽と、枚挙にいとまがないほどに不倫報道が流れ、その度に、ベッキーとの不倫を蒸し返されていることだろう。

「自業自得といってしまえば、それまでなのですが、他の人々は報道後、割とあっさり世間から忘れ去られている点を考えると、ベッキーと川谷は気の毒といえなくもありません。これだけ批判が続く原因となっているのは、今月10日にベッキーが2度目の会見を開いたのに対して、川谷が、今だに正式な会見を開いていない点にあるのではないでしょうか。事実、不倫報道が流れてからすぐさま会見を開いた円楽や加藤に対しては、すでにバッシングも収まりつつあります。加藤に至っては、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻とのW不倫で、しかも相手を妊娠させるという、川谷以上のゲスぶりを発揮したにもかかわらず、今月11日から公開された初主演映画『サブイボマスク』のPRをマスコミから逃げずに行い、懺悔行脚を続けたことで、11日に行われた初日舞台挨拶ではファンから『頑張れ』とエールを送られる場面もあったようです。それだけに、マスコミから逃げ続けている川谷は『ますますゲス度が上がった』と批判の的になってしまっているようです」(同)

 川谷とベッキーのLINEから流出した、2人の不倫を報じた「週刊文春」(文藝春秋)を揶揄した名言「センテンススプリング」は、流行語大賞の候補にも挙げられているだけに、この騒動は少なくとも今年いっぱい続くことは間違いないだろう。

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