ベッキー・ゲス不倫の代償! 不倫ドラマ乱立に「もうウンザリ」の声 長谷川京子には「離婚への布石」との指摘も

kyoko0523レプロエンタテインメントオフィシャルサイトより

 来月28日から放送開始予定の、長谷川京子主演ドラマ『ふれなばおちん』(NHK BSプレミアム)に対して、ネット上では「アホの1つ覚えみたいに、また不倫ドラマ?」「もうウンザリ!」などと、批判が殺到してしまっているようだ。

「『ふれなばおちん』は、長谷川演じるアラフォー主婦が、夫の部下に恋をする様を描いたドラマで、長谷川自身は濡れ場などはなく、あくまでも“心の中での不倫”を演じているようですが、長谷川と同じ社宅に住む戸田菜穂が、不倫に走る主婦の役を演じていることから、『また不倫もの?』と、ネット上で批判が殺到しているようです。不倫もののドラマといえば、古くは、“金妻”の略称が流行語にもなった、1983年に放送されたドラマ『金曜日の妻たちへ』(TBS系)や、原作本の累計発行部数が300万部超えの大ベストセラーとなった、97年に放送されたドラマ『失楽園』(日本テレビ系)、記憶に新しいところでいえば、2014年に放送された上戸彩主演ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)など、時代の節目節目に名作が生まれ、ドラマにされやすいテーマではあるのですが、今年に限っていえば、ベッキー&川谷絵音、乙武洋匡、宮崎謙介・元衆議院議員、とにかく明るい安村など、不倫騒動が頻発しているため、現在放送されているドラマだけでも、『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)、『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)、『コントレール~罪と恋~』(NHK)、『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)と、不倫を扱ったドラマが乱立。また、ドラマ以外でも、女優の中谷美紀が、不倫をテーマにした舞台『猟銃』を5年ぶりに再演するなど、今後も各方面で不倫を扱った作品が乱立することが予想されることから、『もうお腹いっぱい』『爽やかなドラマが見たい』などと、不倫ものに辟易する人が続出しているようです」(芸能関係者)

 長谷川に関しては、以前からネット上で離婚危機とささやかれているだけに、『ふれなばおちん』への出演は、「離婚への布石?」ともウワサされてしまっているようだ。

「長谷川といえば、08にロックバンド・ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一と結婚し、現在では、『ふれなばおちん』で演じる主人公・上条夏と同じく2人の子供をもつ母親でもあるのですが、昨年12月に発売された写真週刊誌『フライデー』(講談社)によって、新藤の不倫疑惑が報道されて以来、離婚危機説が流布されるようになってしまいました。それだけに、今回のドラマ主演にあたっての、『母だって、妻だって、女なのだ。そんなことをフと思う機会が多くなっていた、そんな時に頂いたお話です』という公式サイトでのコメントには、ネット上で『言葉に重みがある』と指摘され、さらに、『観て頂ける方皆さんに夏になってもらい、この作品の世界観を堪能してもらえるように、頑張ります』というコメントに関しては、『自分が離婚した時に同情票が集まるように画策?』『離婚によるイメージダウンを少しでも軽減しようとしているのでは?』などといった憶測が広まり、離婚危機説がますます過熱を帯びてきているようです」(同)

 また、原作コミックでの、長谷川演じる主人公の夏は、髪ボサボサ、すっぴん、スウェット姿のダサ主婦として描かれているのだが、長谷川自身も最近では、ネット上で劣化を指摘されることも少なくないだけに、「劣化隠し?」などと揶揄されてしまっているようだ。

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