乃木坂46・生田絵梨花、大食いで“お嬢様キャラ”完全崩壊！　後輩・欅坂46メンバー密告で不仲を懸念する声も？

• ツイート
• 

乃木坂46『生田絵梨花』公式ブログより

　3日、乃木坂46の生田絵梨花が自身のブログに、「ビュッフェ行ってきたよー」と、食事する姿を投稿したのだが、少なめに盛られた皿に対して「今さら、お嬢様ぶっても無駄だぜ」「お嬢様キャラは完全に崩壊してる」などと、ネット上ではすっかり“大食いキャラ”として認知されてしまっているようだ。

「生田といえば、ドイツのデュッセルドルフで生まれ育ち、GLAYやL’Arc～en～Ciel、氷室京介など、錚々たるロックアーティストたちのプロデューサーとして知られる佐久間正英を親戚にもち、幼少期から習ってきたクラシックバレエやクラシックピアノの腕前は折り紙付きということで、お嬢様キャラとして注目を集めていたのですが、冠バラエティ番組『乃木坂って、どこ？』（テレビ東京系）などにより、次第に大食いキャラであることが露呈。番組で白飯の大食い対決をした際には、9杯を食べて優勝した松村沙友理に次ぐ7杯を食べきり、『このギャップには萌えません！』とファンをドン引きさせていました。かつて、SKE48と兼任していた松井玲奈に、ケータリングのご飯がなくなっていたことに対して激怒していたことを暴露されたことがある生田ですが、ブログでは、美味しいローストビーフの店に行ったものの、『ローストビーフは行った時間帯なかったけど笑』と書き込まれていたため、ファンからは『“笑”じゃなくて本当は“怒”でしょ』『大丈夫？　暴れなかった？』と心配されていたようです」（芸能関係者）

　一緒にローストビーフを食べに行った高山一実も、大食い対決では生田と同じく白飯を7杯も平らげるなど、乃木坂46は食慾旺盛なメンバーが多いことで知られている。

「松井がSKE48から乃木坂46に来て一番に驚いたのは、メンバーの食欲のようで、『ケータリングが今までなくなることって1回も見たことなかった』と、AKB48でもSKE48でもあり得ない現象だと証言。これには、『さすがにネタだろ』『夢を売るのが仕事のアイドルがまさか、弁当の争奪戦を繰り広げてるわけないよ』など、ファンにもネタとして受け止められていたようですが、今年2月に放送された『欅って、書けない？』（テレビ東京系）で、テレビに関する疑問をMCの土田晃之とハライチ・澤部佑にぶつける、というコーナーで、欅坂46の上村莉菜が『収録の際、乃木坂46の生田さんがお弁当を3つ食べていたけどいいの？』と、質問の形式を取りながらも、生田の大食いを暴露。欅坂46といえば、乃木坂46の妹グループなだけに『下剋上だ！』『全面戦争に突入か？』などと、双方のファンが大盛り上がり。その一方で、温める式のお弁当だったにもかかわらず、『それを温めずに、すぐパクパク』と食べていたことも明かされ、『おっちょこちょいエピソードが聞けて嬉しい』『むしろ、後輩にイジられておいしいのかも』などと、上村に対して感謝する生田ファンもいたようです」（同）

　しかし、乃木坂46では、メンバー全員に弁当が行き渡るように、以前から食券制が敷かれているといわれているだけに、「絵梨花ちゃんは特別扱いなの？」「ルール無視？」と、乃木坂46の他メンバーファンは首を傾げているようだ。