“AKBじゃんけん大会王者”藤田奈那の不発で、来年から「八百長」復活は決定的か

1511_fujita.jpg『藤田奈那』公式Twitter(@fujitanana_1228)より。

 今年9月に開催された『AKB48グループ ソロシングル争奪じゃんけん大会』優勝者の藤田奈那が7日、北海道で開かれた握手会イベントに登場。そのイベント中に、じゃんけん大会優勝者の権利であるソロデビューCDの発売が、12月23日に決定したことが発表された。これには、「この子が優勝したんだっけ? すっかり忘れてた」「優勝した時がピークだったな」など、ネット上では藤田の不発ぶりを指摘する声が上がっている。

「藤田がAKB48の正式メンバー入りしたのは3年前の2012年ですが、じゃんけん大会で優勝するまで、世間的にはほとんど無名だったことから、“史上最大の番狂わせ”と報道されて話題になりました。しかし、その後は思ったようにブレークせず、藤田の優勝に関しては、『“八百長疑惑を払拭させるための八百長”で優勝したのではないか?』という疑惑がネット上で上がり始めているようです」(芸能関係者)

 藤田が優勝した際、高橋みなみがドヤ顔で「じゃんけん大会、八百長じゃないぞー!」とわざわざ叫んだことも、“八百長疑惑払拭の八百長”疑惑に拍車をかけているようだ。

「今年で6回目となったじゃんけん大会ですが、過去の優勝者が1回目から内田眞由美、篠田麻里子、島崎遥香、松井珠理奈、渡辺美優紀と、内田以外はAKBに興味がない人でも1度は名前を聞いたことがあるような知名度のあるメンバーばかりだったことや、特に第4回目の優勝者である松井が8回連続でパーを出して優勝した時は、『とんだ茶番劇を見せられた』『秋元は八百長までして珠理奈をゴリ押ししたいのか』など、一気に八百長批判が噴出しました。その批判の声は、第5回で渡辺の優勝が決定した時も収まらず、このままではじゃんけん大会の注目度が下がってしまうと運営側が判断し、今回は無名の藤田を優勝させることに決めたのではないかというのが、ネット上のみならず、業界内でも大方の意見を占めています。12月に発売される藤田のソロデビューCDの売り上げが惨敗するようであれば、来年のじゃんけん大会からはまた、八百長疑惑が持たれるような知名度のあるメンバーが優勝する可能性は大いにありますね」(同)

 藤田のソロデビューCDのカップリング曲は、じゃんけん大会で2~16位だったメンバーが歌うのだが、その中にはAKB48次期総監督の横山由依や、前回優勝者の渡辺美優紀らが名を連ねているため、藤田の曲よりもそちらに期待するというファンも多いようだ。

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