声優・上坂すみれのエロキョンシー姿に「噛みついてくれ！」の声が殺到！　お嬢様姿披露で、やっぱり“声優＝道楽”説も…

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『上坂すみれ』公式Twitter（@Uesakasumire）より。

　声優の上坂すみれが25日、東京・お台場で開催されたハロウィンイベント『T-SPOOK – 東京お台場ハロウィーン』に、キョンシーのコスプレをして登場。その姿を見たファンからは「胸元がエロ過ぎる！」「おれの生き血を捧げるから、遠慮なく首筋に噛みついてくれ！」など、興奮交じりの声が上がっている。

「“すみぺ”の愛称で知られる上坂は、声優としてだけでなく歌手としても活動し、高い人気を誇っているのですが、豊満なボディを絶賛する声も多く、『水着姿が見たい声優ナンバーワン』に推す声も上がっているようです。ただ、上坂自身は以前、インタビューで『水着写真はいつ出ますか？　って言う人はすべて悪です！』と嫌悪感を示していましたから、水着姿を拝める可能性は低そうです」（芸能関係者）

　上智大学を卒業していることや、シャンデリア、金屏風などがある実家の画像が披露されたことから、ネット上では「相当なお嬢様なのでは？」と憶測されている上坂だが、そのことにより、一部で“声優は金持ちの道楽”説が浮上しているようだ。

「上坂をはじめ、池澤春菜、佐倉綾音、戸松遥、伊瀬茉莉也、早見沙織など、声優、特に女性の声優には実家が金持ちの人が多いのですが、“声優は金持ちの道楽”説が浮上した背景には、声優の競争率の高さが挙げられます。人気声優の浪川大輔が以前、『ジョブチューン　アノ職業のヒミツぶっちゃけます！』（TBS系）に出演した際、『声優を目指している人は30万人くらい、声優自体はおよそ1万人、（声優だけで）食べられている人は300人くらい』と、声優業界の厳しい実情を告白。さらに、若手声優に対しては使い捨ても激しいといわれていますから、経済力に余裕のない人間は余程の覚悟が無い限り夢半ばで淘汰され、経済的に余裕のある人や、相当な実力、コネ、あるいはルックスに恵まれた人だけが生き残っていける業界となってしまっているのではないでしょうか」（同）

　芸能界で競争率が激しいのは声優だけに限ったことではないが、俳優や歌手などとは違い、『養成所に通わなければプロデビューするのは難しい』という、声優業界ならではの事情も、“声優は金持ちの道楽”説が浮上している背景となっているようだ。