橋本環奈超え?“2000年に1人の美少女”滝口ひかり、貧乏家族紹介で「妹の方が2000年では?」疑惑浮上

1510_takiguchi.jpg『滝口ひかり』公式Twitter(@blue_drop920)より。

 6日放送、『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)の『イマドキ女子VS醜女セブン』の回に、“2000年に1人の美少女”と称されるアイドル・滝口ひかりが登場。これに対して、ネット上では「かわいすぎる! 他のアイドルとは輝きが違う!」と称賛する意見が出る一方で、「アイドル業界にはびこる、誇大広告の最たるものだな」と、批判的な意見も噴出しているようだ。

「滝口は去年、『週刊プレイボーイ』(集英社)の読者投票でグランプリを獲得し、“2000年に1人の美少女”と称されるようになりました。当然、橋本環奈を意識してのキャッチフレーズなのですが、さすがに大袈裟です。今年7月に放送された『ダウンタウンDX』(同)に出演した際には、『隔週に1人ぐらいかな』と、松本人志にいじられていました。確かに、芸能界では抜きんでて美少女とはいえないでしょう。さらにキャラも弱く、さんま御殿では同じ“イマドキ女子”として出演していた藤田二コルや小島瑠璃子の陰に完全に隠れてしまい、まったく爪痕を残せていませんでした」(芸能関係者)

 滝口は、『ダウンタウンDX』(同)などで貧乏な家庭で育ったことを明かし“貧乏キャラ”を売りにしているようだが、何かインパクトのある貧乏話を用意しているわけでもなく“キャラとして中途半端”と指摘されているようだ。

「芸能界には、貧乏話を武器にする人は多いですからね。滝口の美少女ぶりからは想像できない壮絶な貧乏話を用意しないかぎり、キャラ立ちは難しいでしょう。ダウンタウンの松本人志も子どもの頃は相当貧乏でしたから、番組内で滝口の貧乏話を聞かされても、それほどのインパクトは感じていなかったようです。ただ、2人いる滝口の妹に対しては、『妹の方が2000年に1人ぐらい』と松本が食いついていました。特に滝口のすぐ下の妹は、ネット上でも、その美少女ぶりが話題になり、芸能界入りを推す声も上がっているようです」(同)

 過剰なキャッチフレーズがはびこるアイドル業界だが、橋本にしても滝口にしても、言葉だけが1人歩きしているような気がしてならない。本人に実力がありさえすれば、キャッチフレーズがどんなに酷くても売れるものだ。今や大スターとなった福山雅治のデビュー時のキャッチフレーズは“イナカモン、バイ”だったのだから。

キミ色ツインテール 2

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この中にも登場してますよ、2000年さん。

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