上野樹里、“イケメン化”で女性ファン急上昇？　「韓流女優」として再ブレークなるか？

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『上野樹里』インスタグラム（@_juri_art_)より。

　女優の上野樹里が26日、自身のインスタグラムに黒髪ショートヘア姿をアップ。これを見た男性ファンが「綺麗！」「やっぱりショートヘアが1番似合ってる！」と絶賛。さらには、「私、女だけど惚れちゃいました！」と、女性ファンをも虜にしているようだ。

「上野は、2008年に放送されたドラマ『ラストフレンズ』（フジテレビ系）で、性同一性障害を抱えた役を演じるためにベリーショートにしたことで、女性ファンが急増しました。『のだめカンタービレ』（同）の野田恵のイメージが払拭できず、女優として伸び悩んでいるといわれる上野ですが、今回ショートヘアにしたことで、イメージを一新する良いきっかけになるかもしれませんね」（芸能関係者）

『のだめカンタービレ』は、韓国でも放送され大ヒット。上野の知名度も一気に高まったようだ。

「日本版『のだめ』放送後に、韓国人キャストのリメーク版が放送されたのですが、珍しく日本版の方が視聴率が良かったようです。やはり、野田恵の適役は上野しかいないようで、韓国でも上野人気は高まっていますね。8月に公開された、韓国トップ俳優20人と共演した韓国映画『ビューティーインサイド』も、公開9日目で観客動員数100万人を突破し大ヒット。“韓流女優”としての活躍の場を着々と広げているようです」（同）

　日本では映画やドラマなどの仕事が減り、“干された”とウワサされることも多い上野だが、“韓流女優”として日本でも再ブレークなるか、注目されるところだ。