実際、編集部が28日の朝10時頃にポスターをのぞいてみると、すでに缶バッジ入りの袋はすべてなくなっており、そこにいたファンらしき女性2人組が「金なら出すから、どうかグッズ化してほしい!」と悲痛な声を上げていた。
この事態を受けて『アイドリッシュセブン』公式Twitter(@iD7Mng_Ogami)もコメントを発表している。この企画は「可能な限り威圧感の無い状態で進めたかった」そうだが、現状からオペレーションを強化せざるを得ないと綴り、謝罪している。また、缶バッジの転売については「現在全国で缶バッジを入手できる手段を検討中」のため、「購入は踏みとどまっていただけますと幸いです」とアナウンスしている。
公式Twitterによれば、この企画は“ファンの方々と缶バッジを身に着けていただき盛り上がりたい”という趣旨で始めたとのこと。週末に入り、さらなる混乱が起きなければいいが……。
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