【Live5pb.2014特集】「Live5pb.といえばアフィリア・サーガ!」 アフィリア・サーガのメンバーがLive5pb.で感じる成長

――2014年11月15日、今年も5時間以上にわたって熱いステージが繰り広げられるあのイベントが帰って来た! Live5pb.2014。いとうかなこ、彩音、Zweiといったベテラン勢からアフィリア・サーガやバクステ外神田一丁目など旬なアイドルまで、5pb.Recordsに縁のあるアーティストが一同に集まる、ファンにはたまらない祭典だ。そして、今年のテーマは“コラボ”。ほかでは見られない夢の共演が実現した。今回は、その中から注目のアーティストのステージをピックアップ。ライブレポートとステージ後のインタビューをお届けする!

☆志倉千代丸・彩音・いとうかなこ編はこちら

■ライブレポート“活動7年目のアフィリア・サーガが見せる新たな一面”

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「みんな行くよ~!」というかわいらしいかけ声で始まったのは、アフィリア・サーガのステージだ。ライブのオープニングを飾った志倉千代丸、彩音、いとうかなこのコラボや彩音のソロといったカッコいいステージの雰囲気がガラッと変わり、そこはアイドルの独断場。1曲目は「S・M・L☆」。TVアニメ『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』の主題歌とあって、曲は知っていたという人も多いようだ。会場の空気がアイドルライブに一転しても、観客の熱気は増すばかり。そして、MCに入るとメンバーの名前を呼ぶファンの声が飛び交う。

「私たちは、今回のライブで6周年を迎えました」と委員長(リーダー)のルイズ・スフォルツア。ユカフィン・ドールも「6周年ということで、プロデューサーの志倉千代丸さん、桃井はるこさん、そしてみなさんに6年間の成長をみせたいと思います。」と、思いを伝える。

 そんな彼女たちの2曲目は、新曲「ジャポネスク×ロマネスク」。和テイストなメロディに、「そいや、そいや」と粋のよいあおり。今まで、西洋的な魔法の世界を歌ってきたアフィリア・サーガだが、新曲では江戸の世界へ突然タイムリープしてしまったという物語を歌い、楽曲の雰囲気を一転させた。しかし、テンポとノリがよく、早くもライブの盛り上げ曲になりそうな予感。活動7年目に突入したアフィリア・サーガが、新たな一面をみせてくれた。

■インタビュー“「Live5pb.と言えば、アフィリア・サーガ」と感じるようになった”

1412_live5pb02_03.jpg左から、ナナ、ユカフィン、マホ。

――今回のステージの感想をお願いします。アフィリア・サーガは2008年のLive5pb.でデビューしているので、今回で7回目の出演でしたね。

ユカフィン・ドール(以下、ユカフィン) 私は2期生ですが、Live5pb.への出演は今回で6回目になりました。だから、貫禄も出せたと思います。それで、今年7月に加入したナナちゃんは今回が初めてで、マホが……。

マホ・ソット・ボーチェ(以下、マホ) 何回目だろう……。2010年のLive5pb.が、加入して1週間後だったんですよ。

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