【Live5pb.2014特集】「Live5pb.といえばアフィリア・サーガ!」 アフィリア・サーガのメンバーがLive5pb.で感じる成長

ユカフィン アフィリア・サーガはLive5pb.でデビューしているので、本当にLive5pb.って自分の成長がわかりますね。プロデューサーの志倉千代丸さんも桃井はるこさんも絶対に見てくれているし。お客さんも一番身近な事務所のファンなので、そうした方々にも多分見守ってもらっていると思います。なんか年々、右肩上がりに盛り上がっている感じがします。

マホ 最初の頃は、アフィリア・サーガは、こんなに広いステージに“出させてもらっている”という感じだったんですけど、今は“一緒に盛り上げている”と思います。

ユカフィン 最初は、「受け入れられているのかな?」って感じだったんです。

マホ 不安だったよね。

ユカフィン 今は、「Live5pb.と言えば、アフィリア・サーガ」ってなってきたと肌で感じています。

――今回、初めての出演だったナナさんはどうでしたか。

ナナ・ドロップ・ビジュー(以下、ナナ) Live5pb.は初めてですが、アフィリア・サーガに入る前、Stand-Up! Hearts(アフィリア・サーガの研究生ユニット)として初めてステージに立ちましたが、その場所が今回のLive5pb.と同じTOKYO DOME CITY HALLだったんです。だから、初心に戻れて、まだちょっと緊張もありますが、これからもがんばって、また来年も出たいと思いました。

マホ Stand-Up! Heartsのお披露目もこのステージだったけど、ナナちゃんは、半年後に同じステージに立つと思ってた?

ナナ まさか、そんなことは思わなかったです。お披露目から半年後に、こうやってライブに出演させてもらうことは、本当にすごいことだったので、自分も楽しみながらライブができてよかったです。

――では、新曲「ジャポネスク×ロマネスク」について教えてください。

ナナ アフィリア・サーガに入って、初レコーディングの曲だったので、すごく緊張しました。でも、どう歌ったら上手くなれるのかのアドバイスを細かくいただいたりしたので、充実した楽しいレコーディングになりました。

マホ 今回の新曲は、榊原ゆい先生に振り付けをしてもらいました。「ジャポネスク×ロマネスク」の曲調は、すごくお祭りっぽい感じですが、振り付けは“セクシー”と“かわいい”と“かっこいい”が混ざった、素晴らしい振り付けになっています。

ユカフィン 「ジャポネスク×ロマネスク」は、今までキャンペーンのイベントで歌ってきて、「(今まで歌ってきた曲とは雰囲気が違うので)初めて聞く人はどう思うのかな」って心配していたんです。でも、この会場でも初めて聞く人の方が多かったはずなのに受け入れてもらって、すごい盛り上がりだったので、どんな場所でも盛り上がる曲なんだって確信しました。お祭りソングって、一曲あるといいですね。

マホ そうなんです。アニメ系オタクの方々にも受け入れてもらえる曲ですし、5pb.Recordsのファンだとゲーム好きの方が多いですが、そういう方々にも受け入れてもらったので、本当にどんな場所でも受け入れられてもらえる曲だよね。

ナナ かけ声もあるので、初めての人でもノリやすいのかなと思います!

――ありがとうございました!
(取材・文/桜井飛鳥)

【Live5pb.2014特集】「Live5pb.といえばアフィリア・サーガ!」 アフィリア・サーガのメンバーがLive5pb.で感じる成長のページです。おたぽるは、アイドルイベント情報・レポアニメアイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!