内田彩(32)、永遠の17歳・井上喜久子(54)から“17歳教”の入会を許される

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内田彩オフィシャルウェブサイトより

『ラブライブ!』の南ことり役などで知られる声優の内田彩(32)が、17歳教の教祖・井上喜久子(54)から17歳教入りのお許しを得た。これで内田も“永遠の17歳”声優の仲間入りを果たした。

 10月15日、緒方恵美と内田彩が月曜MCを担当する『声優と夜遊び』(AbemaTV)にゲストとして登場した井上。登場するやいなや「井上喜久子、17歳です」と言って、周囲から「おいおい」とツッコまれたり、VTRでも「夜22時以降の出演も許された永遠の17歳」とイジられていた。

 入れば“永遠の17歳”を名乗れる17歳教。最近は実年齢を名乗るようになった田村ゆかり(42)も(参照記事)、かつては17歳教の信者だったと知られる。堀江由衣(42)も加わっている17歳教の入会の条件は「30歳を過ぎた女性声優」。男性声優はNGであることも有名だ。

 以前、内田は井上と共演した際に「17歳教にはいつ入れますか?」と聞いたそうだが、当時は年齢が入会の条件を満たしていなかったため、「彩ちゃんには、まだ早いわよ」と言われてしまったらしい。井上もそのことについて「17歳教っていうのは、一応ふんわりとした基準があって。ドモホルンリンクルが気になりだした頃とか……。彩ちゃんはその時まだ若かったの。だから、『もう少し年齢いったら入って~』って思ったの」と説明していた。

 だがそれから数年が経ち、内田は32歳に。30歳のボーダーラインを超えたため、番組では井上から「いつでも入れる!」とお墨付きをもらっていた。「やったー!」と喜んでいた内田だが、いつか「内田彩、17歳です」を聞くことができるのだろうか。

 なお、『声優と夜遊び』で井上は、17歳と名乗ることで「若くいたいのかなって思われがちだけと全然そうじゃない」とも発言していた。むしろ、「年齢を重ねることがすごく幸せ」だそうだ。若い時にはクリアできなった悩み事が、歳を重ねるごとに「こうすればいいんだ」と分かるようになり、いろんなことが楽になったため、「年齢を重ねるって、なんて良いんだろう」「若さから離れていってもすごく幸せ!」と感じているそうだ。

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