パチンコ『北斗の拳』に続く名作……『七つの大罪』『偽物語』ファン興奮必至の“激アツ”情報!

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『パチスロ 北斗の拳 新伝説創造』

 かつて一大ブームを巻き起こした人気漫画『北斗の拳』(原作:武論尊・作画:原哲夫)が、例年以上に熱い視線を浴びている。

 2018年9月13日で「週刊少年ジャンプ」(集英社)の連載開始から35周年を迎える『北斗の拳』。それを記念した様々なイベントが開催されていることもあり、ファンの注目度は明らかに高い。

 9月19日に発売される35周年テーマ曲「202X(トゥーオートゥーエックス)」の完全数量限定盤の特典では、人気ギタリストの布袋寅泰とケンシロウ、ラオウによる「夢のコラボ」が実現している。

 それぞれが3Dで描かれ、スマートフォンの画面に登場。布袋がギター&ボーカル、ケンシロウがベース、ラオウがドラムスを担当し、同曲を演奏するという。このニュースは、国内だけではなく海外でも話題になっているようだ。

 連載開始から35周年が経っても色あせない人気漫画『北斗の拳』。その要因として「パチンコ(パチスロ)化」が挙げられることは間違いないだろう。

 2003年に導入された『パチスロ北斗の拳』(サミー)は、販売台数「約62万台」というパチスロ史に残る大ヒットを記録した。本機の成功によって、原作を知らなかったファンが続出するという社会現象が巻き起こったのだ。

 その後もパチンコ・パチスロの両分野でヒット作を生み出し続け、業界を代表するビッグコンテンツへと登り詰めた本シリーズ。この成功が、現在の『北斗の拳』人気へ影響を与えていることは確かだ。

 このような“成功”を収めそうな機種は『北斗の拳』だけではない。サミーが7月に発売した、単行本累計3,000万部を突破し、アニメ化もされた人気漫画『七つの大罪』(作:鈴木央/講談社)とのタイアップ機『ぱちんこ CR 七つの大罪』が話題だ。

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『ぱちんこ CR 七つの大罪』

「人気アイドルグループ乃木坂46が主題歌を担当する映画『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』が公開されたこともあり、反響は上々といった印象です。

 本機を語るうえで無視できないのは、安定感のあるスペックだけではなく常に緊張感が持てる画期的システムですよね。ただ、RUSH時に選べる演出も注目したいポイントです。

 王道の『バトルモード』だけではなく、パチンコだけのオリジナル演出で展開する『ゲームモード』やアニメの名シーンが楽しめる『ストーリーモード』を搭載しています。

 他にも原作の物語を堪能できるリーチもあるなど、ファンも納得の仕上がりと言えるでしょう。パチンコユーザーはもちろん、原作ファンにも楽しんでもらえる1台ですね」(パチンコライター)

 サミーは10月にも西尾維新氏の人気ライトノベル「物語シリーズ」のパチンコ最新作『デジハネCRA偽物語』を発売予定。

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『デジハネCRA偽物語』

「物語シリーズ」は、原作の世界観を上手く活かした仕様が高く評価されている。今作は、大当たり確率が約1/99.9という「遊びやすい」甘デジタイプで登場。前作を凌駕する膨大な演出を「気軽に楽しめる」点は大きな魅力である。

『デジハネCRA偽物語』の導入は10月上旬を予定。こちらも注目したい1台だ。

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