宮田愛萌(けやき坂46)、『スナック眞緒物語』更新 乃木坂46・高山一実に続く小説家デビューも?

0811_miyata.jpgけやき坂46・宮田愛萌公式ブログより

 7月27日、人気アイドルグループ・けやき坂46(通称・ひらがなけやき)の宮田愛萌が、自身のブログに『スナック眞緒物語』をアップ。これは、同グループの井口眞緒が将来経営する予定のスナック眞緒を舞台にして、お客との妄想上のやりとりを小説風に書き起こしたもので、ファンから好評を得ている。

「元々は、冠番組『ひらがな推し』(テレビ東京系)内で、井口が将来の夢としてスナック経営と、そこで宮田をアルバイト採用するとノリにのって語ったことから、盛り上がりを見せる“スナック眞緒”ネタ。先月14日付のブログにおいて、井口が原案、宮田が文章を綴った『物語』がスタート。さらに続篇がアップされてファンは大喜びのようですね。実際の経営開始は、井口のプランでは“2024年29歳の時”とのことですが、『開店が待ちきれない!』などと言い出すファンもいるようです」(芸能関係者)

 アイドルとは思えない文章力でグイグイ読ませる宮田だが、姉グループ・乃木坂46の高山一実が文芸雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)で小説家デビューを飾った前例があるため、その背中を追っての活躍を期待する声も集まっている。

「冠番組で『源氏物語』について語るなど、古典文学好きとして知られる宮田ですが、『スナック眞緒』では、良質な文章を読んできた素地が活きているように感じられます。ママの井口も『愛萌ちゃんって文章力凄すぎる! 天才!』と絶賛。先輩の高山はまず、短編小説『キャリーオーバー』を発表してから、長編『トラペジウム』の連載となりましたが、宮田もブログ投稿を継続していけば、いつか文芸雑誌の編集部の目に留まり、小説掲載のチャンスを掴む可能性もなくはないのかもしれませんね」(同)

 宮田はすでに食品衛生責任者の資格を勉強中とのことで、6年後のオープンに向けて着々と準備は整っている様子。小説家デビューも含め、今後の進展が楽しみだ。

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