指原莉乃プロデュース・声優アイドルプロジェクト準備着々で期待の声 ガールズバー経営には熱望の声

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 先月29日、HKT48の指原莉乃がプロデュースする声優アイドルグループの最終審査が行われ、12歳から20歳までの平均年齢16.7歳の13人が合格。また、指原が命名した「=LOVE(イコールラブ)」というグループ名も発表され、今夏のデビューに向けて着々と準備が整っている様子が見られたため、ファンから期待の声が寄せられている。

「同プロジェクトは、昨年7月に指原がプロデューサーに就任した、代々木アニメーション学院とタッグを組み発足。今夏のデビューを目指していることが今年の1月に発表されたのですが、アイドル業のみならず数々のバラエティ番組でレギュラーを抱えて多忙を極める指原なだけに、『スケジュール、タイトすぎるのでは?』と懸念する声も少なくありませんでした。しかし指原は、『悩み過ぎて鼻血が出た』と言いながらも、最終候補者を選び出し、プロジェクトは順調に進んでいる様子。『いつかはAKBグループを超えるグループにしたい』と意気込んでいる指原ですが、HKT48のプレイングマネージャーとして手腕を発揮してきただけに、『本当に超える日がきそう』と期待を寄せられています」(芸能関係者)

 指原がAKB48超えを明言した背景には、その肩書に依存している現状から脱却したいという願望があるのだろう。先月29日に放送された『あるある晩餐会』(テレビ朝日系)では、共にMCを務める今田耕司から、「AKBが無くなったら私は終わり」というのが口癖になっていることを暴露され話題になった。

「今田に暴露されてしまったことを受けて指原は、『今はAKBの名前があってお仕事とかもらえてるけど、卒業したらやっぱ(肩書が)なくなっちゃうので』と、卒業後についての不安を露わにしていました。これに対してネット上では、『指原の場合、AKBの肩書は関係なく活躍しているのでは?』『むしろいろいろな枷がなくなって、卒業後の方がガッツリと稼ぎそう』などと指摘する声が飛び交っています。しかし、そこは本人にしかわからない不安や悩みがあるのでしょう。今田から卒業後の進路について、『どう? 歌・芝居・バラエティー・引退の4択迫られたら。あとガールズバーと』と質問された際には、『ガールズバー経営します』と芸能活動には消極的な発言をしていました。ただ、これを受けてネット上では、『絶対、その店行く!』『AKBのOGメンバー雇ってくれよな』などと盛り上がっていたようです」(同)

 指原は、AKB48姉妹グループの国内6組目となる、瀬戸内7県を拠点とする新グループ・STU48のメンバー兼劇場支配人も務めており、今夏デビュー予定。その恐ろしいまでのバイタリティーがあれば、どの業界でも成功は間違いなしに思えてしまう。

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