高橋みなみ、ラジオ終了で「来年、生き残ってる?」 “肌荒れ治った”発言も「劣化した?」の声

高橋みなみ、ラジオ終了で「来年、生き残ってる?」

 AKB48から派生した、小嶋陽菜高橋みなみ峯岸みなみの3人からなるユニット・ノースリーブスが、先月27日に放送されたラジオ『ノースリーブスの週刊ノースリー部』(ニッポン放送)で、年内に番組が終了することを発表。ファンから落胆の声が殺到している。

 ノースリーブスは、2008年に、AKB48から初の常設ユニットとして誕生。音楽活動自体は、13年に発売した9thシングル「キリギリス人」(EPIC Records Japan)を最後にご無沙汰となってしまっているものの、AKB48のオープニングメンバーとして苦楽を共にし、事務所も同じで、プライベートでも親交が深いメンバーの軽快なトークが楽しめるラジオ『ノースリーブスの週刊ノースリー部』は、09年に放送が開始されて以来、ファンを楽しませてきただけに、「やめないで!」「まさか、解散しないよね?」などとファンの間で動揺が広まってしまっている。

「ノースリーブスの活動については、今年4月に高橋がAKB48から卒業した際に、『ノースリーブスからも卒業?』と危惧する声が流れていたものの、活動が継続されたことで、ファンは安堵していたました。しかし、6月に行われた『AKB48 45thシングル選抜総選挙』で、今度は小嶋がAKB48から卒業することを発表したため、『さすがに3人中2人がAKBから卒業したら、ノースリーブスの活動も終了するのでは?』とささやく声が日毎に増していました。そんな中でのラジオ番組終了発表に、ファンはショックを隠し切れないでいるようです。また、AKB48から卒業後、『めっきり露出が減った気がする』と指摘されている高橋なだけに、ネット上では『着実に仕事が減ってるな』『来年、生き残ってる?』などと揶揄する声も飛び交っているようです」(芸能関係者)

 AKB48から卒業した途端、「オーラが無くなった」と指摘されるメンバーは少なくないのだが、高橋もご多分に漏れず、ネット上では「かつての輝きが無くなった」「一気に劣化した気がする」などといった辛辣なコメントが寄せられてしまっている。

「高橋は、10月27日に発売した、自身の日めくりカレンダー『「たかみな日めくり」努力は必ず報われる』(PHP研究所)の発売記念イベントを先月28日に行った際、AKB48を卒業してから変わったことについて訊かれ、『肌荒れが治りました』と答え、『グループにいるときは5年間ずっと荒れ続けていて皮膚科に行ってもストレスだとしか言われなくて』と語ったのですが、ネット上では『ニキビと共にオーラも消えた』と揶揄する声が寄せられていました。また、『卒業したら、睡眠時間が増えた』というコメントについては、『その分、仕事が減ったってことだね』『来年は、もっと睡眠時間が増えるかもね』などといった声も飛び交ってしまっているようです」(同)

 また、この日のイベントでは、『NHK紅白歌合戦』に出場するAKB48のメンバーを選挙で決める、ということについても話が及び、高橋は「出れないメンバーがいたらお待ちしております」と、落選メンバーを自身のカウントダウンライブに招待する旨を語っていたのだが、「誰も嬉しくないだろ」「もしかしたら、ノースリーブスのライブ、そっちで実現するかもしれないぞ」などとネット上をざわつかせていた。

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