小島梨里杏の閲覧注意画像にファン悲鳴も「ふんどしは？」　制服姿には「土屋太鳳を凌駕」の声も

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小島梨里杏オフィシャルブログより

　先月30日、女優の小島梨里杏が自身のブログに「閲覧注意。」というタイトルで、先月2日に公開された初主演映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』のDVD発売日が、9月28日に決定したことを告知。それに伴い、顔に血塗りを施した、映画のオフショット画像をアップ。小島自身、「撮影後に鏡を見て、自分の顔にびっくりしたのを覚えています。」と語るその姿に、ファンですらも「梨里杏ちゃんの美貌が台無し！」と悲鳴を上げてしまったようだ。

『人狼ゲーム』は、拉致・監禁された高校生たちが殺し合いをさせられ、生き残った者に1億円が与えられる、という殺戮ゲームを描いた小説が原作で、映画化は今回が4度目。小島は、劇中でも閲覧注意な血まみれ姿を披露し、映画初主演とは思えない堂々とした演技を披露していたのだが、小島といえば、透き通るように美しい色白な肌とスレンダーボディを武器に、グラビアでも活躍しているだけに、「綺麗な肌が台無し！」「次はもっと綺麗な姿が見られる役にして欲しい」などと、“汚れ役”に不満を抱くファンも少なくなかったようだ。

「『人狼ゲーム』出演に関して、小島に清純派路線を期待するファンからは、批判の声が続出していたようですね。また、小島と同じ芸能事務所・レプロエンタテインメントに所属し、プライベートでも仲が良い、女優の内田理央が、今年3月に公開された初主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』で、セーラー服にふんどしというマニアックなセクシー姿を披露して話題となっていただけに、『梨里杏ちゃんも、制服にふんどし姿を披露してくれるものだとばっかり思ってたよ』『レプロは、ホラー映画＋ふんどし制服姿で若手女優を売り出していく方針ではなかったんだ？』などと、期待を裏切られてしまったファンも少なくなかったようです」（芸能事務所関係者）

　また、『人狼ゲーム』の映画化は今回で4度目ということで、「出がらし」「もういい加減、飽きた」などと否定的な意見も、ネット上で飛び交うように。ただ、小島は、2011年に第3回 集英社「グラビアJAPAN2011」のミス週刊プレイボーイ2011を受賞するなど、グラビアでも評価されているだけのことはあり、「制服姿の萌え度は、歴代の主演女優の中で最高かも」と絶賛する声は多かった。

「推定Bカップと微乳な小島ですが、それを補うに余りある、見事なくびれの持ち主として知られ、グラビア人気は抜群。『人狼ゲーム』のヒロインはこれまで、桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良が務めてきたのですが、『スタイルの良さでは、高月か小島だな』『少なくとも、土屋太鳳には圧勝だろ』などと、スタイルの良さに対する評価は高かったようです。また、映画公開初日舞台挨拶では、緊張しきって、たどたどしく話す姿を見せていたのですが、『初々しくて可愛い』と、ファンのハートを鷲掴みにしていたようです」（同）

　小島は、今年2月に放送されたドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』（日本テレビ系）の第5話で、純白ウエディングドレス姿を披露したのだが、現在60歳の俳優・宅麻伸が演じた役の恋人という設定だったこともあり、「こんなに若くて綺麗な子と結婚できたら夢のよう」と、年配男性の新規ファンを取り込むことに成功したようだ。