若月佑美(乃木坂46)、聖母・深川麻衣との差別告白で笑いを誘発 生駒里奈の“男前路線”固守に期待

乃木坂46・若月佑美公式ブログより

人気アイドルグループ・乃木坂46の“若様”こと若月佑美が、8月16日に発売された雑誌「EX大衆」(双葉社)のインタビュー記事に、グループの「カッコいい代表」として、「かわいい代表」の星野みなみとともに登場。男前キャラならではの悩みを吐露し、ファンの注目を集めた。

 容姿、性格を含め、乃木坂46内で屈指のイケメンキャラとして知られる若月。同誌のインタビューでは、そのキャラゆえに、他のメンバーと同じことをしても周囲の反応に違いがあると語った。

「例に挙げたのは、2016年に卒業した深川麻衣とのエピソード。深川は癒やし系の容姿&性格から、“聖母”の愛称で親しまれていましたが、『寒そうにしている子に上着を掛けてあげた』場合、同じシチュエーションであっても、深川は『聖母』で、若月は『イケメン』といわれてしまうとのこと。若月は、『「なんの差?」と思うんですよ(笑)』と発言したのですが、『若様がそんなことを気にしてたなんて、ちょっとおもしろい』『確かに若様は何をやってもイケメン的な評価をされてしまいそう』などと、ファンの笑いを誘ったようです」(芸能関係者)

 とはいえ若月は、つい先日、久しぶりにショートヘアーにイメチェンするなど、今では男前キャラをしっかり受け入れている様子。今回のインタビュー中には、カッコいい路線を貫き通す宣言もして、ファンを喜ばせた。

「清楚なイメージの強い乃木坂46では元々、男前路線は少数派でしたが、さらに橋本奈々未や生駒里奈らが続々と卒業してしまいました。後輩メンバーにも候補が見当たらないとあって若月は、『私は“ここ”で頑張ろう』と、イケメンキャラを固守することを宣言。これに対してファンからは、『つまり、卒業はまだまだ先ってことだね!?』『ますますカッコよくなっていくことを期待する』などと、歓喜の声が飛び交ったようです」(同)

 今夏、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“坂道シリーズ”3グループ合同オーディションが開催され、新メンバーの中にイケメンキャラを踏襲できそうなダイヤの原石が混ざっているかもしれない。その指南役としても、若月はグループにとって貴重な存在といえるだろう。

若月佑美(乃木坂46)、聖母・深川麻衣との差別告白で笑いを誘発 生駒里奈の“男前路線”固守に期待のページです。おたぽるは、アイドルアイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!