『魔法少女まどか☆マギカ』でおなじみ虚淵玄も エロゲ業界出身の人気脚本家3選

2019.09.28

『ニトロプラス』公式サイトより

 次々とヒット作・話題作を生み出している人気シナリオライター・虚淵玄。独特な世界観で支持を集めているが、実は“エロゲ業界出身”という経歴を持つ。

 虚淵といえばTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(TBS系)の鬱展開や、アニメ映画『GODZILLA』シリーズの哲学的なストーリーが話題に。スタッフクレジットに虚淵の名前が出るだけで、ネット上をざわつかせるほどだ。

 そんな虚淵が所属するゲーム制作会社「ニトロプラス」は、18禁PCソフトメーカーとしても有名。虚淵は同社の『鬼哭街』『沙耶の唄』といった18禁タイトルで脚本を手がけており、ファンからも「魔法少女が辱めにあうというエロゲ的発想を、まどマギという形でアニメに持ち込んだ虚淵玄は天才」「虚淵さん、またエロゲ界隈で新作出してくれないかな」との声が寄せられている。

 今回は虚淵のように、エロゲ業界出身の人気脚本家をご紹介しよう。

編集部オススメ記事

注目のインタビュー記事

人気記事ランキング

PICK UP ギャラリー