『ゲゲゲの鬼太郎』目玉おやじの正体は超イケメンだった!? あまりのイケオジぶりに「ミイラ男だったんじゃないの?」というツッコミも

『ゲゲゲの鬼太郎』目玉おやじの正体は超イケメンだった!? あまりのイケオジぶりに「ミイラ男だったんじゃないの?」というツッコミもの画像1「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)公式Twitterより

 7月1日にTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(フジテレビ系)の第14話「まくら返しと幻の夢」が放送された。目玉おやじの真の姿(?)が放送され、大反響が起きていたので、ネットの声と共に内容を紹介しよう!

 第14話では、眠ったまま目覚めなくなってしまった父親を心配する少年・マサシが、鬼太郎に助けを求めてくる。マサシの父親以外にも眠ったままの大人たちが多数いることから、目玉おやじは妖怪の仕業だと推測。“夢の世界”について詳しい妖怪“まくら返し”の元を訪ねることにした。

 しかしまくら返しは容疑を全否定。どうやら今回の事件には別の妖怪が関わっているらしい。するとまなは、まくら返しを上手くたきつけ、彼の能力で夢の世界へ行くことに成功。鬼太郎、目玉おやじ、ねこ娘、まな、マサシ、そしてまくら返しという面々で夢の世界に向かうも、道中、ねこ娘とまなは自分の夢の世界に入りこんでしまったため、残りのメンバーでさらに奥へと進んでいく。

 鬼太郎たちを待ち構えていたのは“夢繰りの鈴”を持った謎の少女。夢が具現化するこの世界で、子どもたちを操って鬼太郎に攻撃をしかけていく。大きなロボットを具現化する子どもに対して、夢のない鬼太郎は普通の攻撃しかできずに防戦一方。苦戦する鬼太郎を見た目玉おやじは、「生まれてすぐたった1人で墓場に放り出されたお前には、子どもっぽい夢を見る余裕などなかったものな……」と心の中で悲し気につぶやく。

 そして謎の少女が凶悪な姿に変身して鬼太郎へ追い打ちをかけると、目玉おやじは助けようと果敢に飛び出した。涙ながらに「できればお前を守り、お前にもっと伸び伸びと子どもらしい夢を見せてやれる父親でありたかったよ……」と語る目玉おやじ。すると体が光り出し、目玉おやじは銀髪イケオジへと変身した。

 夢の世界の影響で、本当の姿になったと思われる目玉おやじ。鬼太郎を大事に抱えながら相手の攻撃を軽やかにかわすと、「夢はいつかさめるからこそ尊いもの。この夢、終わらせてもらう」と言いながら“指鉄砲”を発射。圧倒的な戦闘能力を見せつけて謎の少女を撃破していた。

 ネット上では目玉おやじの姿に対して、「あのオヤジこんなにイケメンだったのか!」「イケメン過ぎて妄想が捗りそう」「身勝手の極み状態の悟空やんけ!」「これは腐女子のエサとなりそう」といった反響が起こっている。

 ちなみに今回の放送を見た一部視聴者から、「目玉おやじって生前(?)はミイラ男みたいな見た目じゃなかったっけ?」というツッコミの声も続出。しかしミイラ男状態だった時の目玉おやじは、肉体が溶ける病気になっていたという設定がある。病にかかる前の姿は今回が初出だったので、本当の姿がイケメンでもおかしくはないだろう。

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