スマホゲームの台頭を感じる“参加型ゲームイベント”「闘会議2015」速報レポ【コスプレ写真あり】
編集部
2015.02.01
もちろんほかにも見どころはたくさん。
スタジオジブリの鈴木敏夫さんが題字を手掛けた『任天道場』。道場主にゲーム勝負を挑む“道場破り”企画が行なわれている（参加可能人数に制限あり）。また、注目すべきは任天道場の裏に設置された落書きスペース。マリオやヨッシーなどの落書きがみられ、ユーザーのゲーム愛が感じられます。
リアルゲームエリアの注目作は、サッカーゲーム『FIFA15』。サッカー場を見立てたコーナーで、11人対11人でプレイするリアルサッカー対決が行われていました。実況・解説者もいるのでリアリティも抜群。その面白さからか、つねに人が集まっていた印象。また、アナログゲームエリアでは、『ごきぶりポーカー』（１プレイ20～30分弱とのこと）といったカードゲームなど、個性的なゲームが楽しめます。
ゲーム大会ステージの1日目は、『大乱闘スマッシュブラザーズ for wiiU』のトーナメント大会が開催。本日2日目は、プロゲーマーのウメハラさんなどが登場する「ウルトラストリートファイターIV」のスペシャルマッチが開催されます！
さまざまな作品のゲーム実況を楽しめる、ゲーム実況ストリートでは『風来のシレン』『マインクラフト』などの作品が見られます。また、『ウルトラストリートファイターⅣ』のコーナーでは、プロゲーマーのときどさんやマゴさんらが登場し、ゲームの攻略方法などをレクチャーしていました。
また、「闘会議2015」では、各ブースで条件を満たせば貰える勲章企画が実施中。ブースごとの勲章には数に限りがあり、15時ごろになると配布を終了しているブースも見られました。