『幼稚園』の付録が「完全に大人向け」 思わず大人も欲しくなる「セブンティーンアイス 自販機」

2019.05.31

小学館キッズより

 幼児向けの知育学習雑誌『幼稚園』(小学館)の“付録”が「豪華すぎる」と大人からも熱視線を集めている。

 これまでに「くら寿司」「バンダイ」といった企業とコラボし、思わず大人も欲しくなる豪華付録を繰り出してきた『幼稚園』。6月号では、焼肉チェーンの「牛角」とコラボし、紙製の肉を七輪の上でひっくり返して遊ぶ「やきにくリバーシ」が付録としてついてきた。

 その企業コラボもついに第10弾に突入。6月1日発売の『幼稚園』7月号では、江崎グリコのアイスクリーム自販機「seventeen ice(セブンティーンアイス)」とコラボ。ボタンを押すと紙製のセブンティーンアイスが出てくる「セブンティーンアイスじはんき」が付録としてついてくるという! 


 セブンティーンアイスは1983年に「17歳の女子校生向け」として販売をスタート。当初はアイスケースに入れられて販売されていたが、売上不振を打開するため、85年に自動販売機での販売を開始。ボウリング場やゲームセンターといったアミューズメント施設の定番として定着しており、今もなお愛されている自販機だ。

 30年以上もの歴史を持つだけに、『幼稚園』の親世代の大人からも「これ欲しい!」「完全に大人向け」「大人心くすぐるアイテム」といった声が上がっている。

 過去には企業コラボの影響で発売号が完売したこともあるだけに、付録が絶対欲しい人は書店に急いだほうが良さそうだ。

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