幼児向けの知育学習雑誌『幼稚園』(小学館)の“付録”が「豪華すぎる」と大人からも熱視線を集めている。
これまでに「くら寿司」「バンダイ」といった企業とコラボし、思わず大人も欲しくなる豪華付録を繰り出してきた『幼稚園』。6月号では、焼肉チェーンの「牛角」とコラボし、紙製の肉を七輪の上でひっくり返して遊ぶ「やきにくリバーシ」が付録としてついてきた。
その企業コラボもついに第10弾に突入。6月1日発売の『幼稚園』7月号では、江崎グリコのアイスクリーム自販機「seventeen ice(セブンティーンアイス)」とコラボ。ボタンを押すと紙製のセブンティーンアイスが出てくる「セブンティーンアイスじはんき」が付録としてついてくるという!
幼稚園7月号ふろくは、江崎グリコさんとコラボした「セブンティーンアイスじはんき」。ボタン部分は完成品なので、組み立て簡単。(出てくるアイスを組み立てるのは、ちょっと大変かもしれません)さらに「じつぶつだいセブンティーンアイス」も。スティックはなんと本物。アイス部分は当然ながら… pic.twitter.com/1ZSvZdHeIY
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) 2019年5月31日
セブンティーンアイスは1983年に「17歳の女子校生向け」として販売をスタート。当初はアイスケースに入れられて販売されていたが、売上不振を打開するため、85年に自動販売機での販売を開始。ボウリング場やゲームセンターといったアミューズメント施設の定番として定着しており、今もなお愛されている自販機だ。
30年以上もの歴史を持つだけに、『幼稚園』の親世代の大人からも「これ欲しい!」「完全に大人向け」「大人心くすぐるアイテム」といった声が上がっている。
過去には企業コラボの影響で発売号が完売したこともあるだけに、付録が絶対欲しい人は書店に急いだほうが良さそうだ。
『幼稚園』の付録が「完全に大人向け」 思わず大人も欲しくなる「セブンティーンアイス 自販機」のページです。おたぽるは、その他、ホビー、小学館、セブンティーンアイスの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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