May J.、“裸エプロン風”姿披露でファン興奮!“カラオケ路線”捨てて、倖田來未路線変更で「嫌われキャラ脱却を」の声も

2016.06.08

May J.公式インスタグラムより

 先月30日、歌手のMay J.が自身のインスタグラムに「新しいアーティスト写真が出来ました 今回も大人っぽい雰囲気で」と、背中を露出させた衣装姿を披露。これにはファンから「裸にエプロン着てるのかと思った!」「いっそのこと、ありのままの姿を見せて欲しい」などと、興奮の声が飛び交った。

「May J.といえば、2014年に公開されたディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go~ありのままで~』の日本語版を歌い話題になるなど、アイドル全盛期のこの時代に、圧倒的な歌唱力を武器に、本格的なソロシンガーとして活躍していることから、セクシーを売りにしているイメージはあまりないのですが、母親がイラン系で、母方の祖母がロシア系、さらに、スペイン人、イギリス人、トルコ人の血筋にも繋がっているというエキゾチックなルーツがあるからか、実際に生でMay J.を見たファンや業界人は『実際に会うと、セクシーさに目を惹き付けられた』『独特の雰囲気に、写真や映像で見るよりも魅了された』などと、より一層、May J.に惹き付けられてしまう人は少なくないようです。昨年11月に放送された『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の『朝までハシゴ酒の旅』に出演した際には、胸チラショットやタイト目のズボンを穿いた小尻が『セクシー過ぎる!』『メイちゃんと一緒に朝まで飲みたい』などと話題になっていたため、ファンからは『もっとセクシーさを売りにした方が良いのでは?』とのアドバイスが送られているようです」(芸能関係者)

プロ歌手の中でもトップクラスの歌唱力で、ファンを魅了する一方、『カラオケ芸人』『ディズニーの曲をカバーしないで』などと、揶揄や批判が多いのも、May J.の特徴といえる。

「May J.の歌唱力と名前を、一躍、世に知らしめるきっかけとなったのは、『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)のカラオケ得点対決で、12年6月16日放送回から26連勝を飾ったことにあるのですが、この番組でのイメージがあまりにも強かったため、ネット上では『カラオケ芸人』と揶揄されたり、カバー曲リリースのオファーが殺到したことで、『カバー専属歌手』と批判されてしまったりと、ファンだけでなくアンチファンまでもが急増。ファンからも、『そろそろキャラ変更した方が良いのでは?』というアドバイスがささやかれ始めていた中で、先月30日のインスタグラムにセクシーな裸エプロン風の姿をアップしたことから、セクシー路線へと変更し、嫌われキャラ脱却を示唆する声は日ごとに増しているようです。May J.が09年から所属しているレコードレーベル『rhythm zone』には、かつて“エロかっこいい”という独自の路線を開拓し、ブレークを果たした倖田來未も所属しているのですが、倖田は現在33歳で、最近では劣化を指摘されることも多くなり、エロかっこいいは今や昔のものとなってしまっていることから、『倖田から、エロかっこいい路線を継承すれば?』とアドバイスを送るファンもいるようです」(同)

 倖田は、先月31日に発売された「女性自身」(光文社)で、「10年越しの夢! “海の別荘”は2億円プール付」と、神奈川県内の海辺のリゾート地に、推定2億円の3階建ての豪華な別荘を所有していることを報じられていたのだが、May J.も、エロかっこいいを極めれば、誰もが羨むような豪華な別荘を手に入れる日がくるのかもしれない。

編集部オススメ記事

注目のインタビュー記事

人気記事ランキング

PICK UP ギャラリー