トップ > アニメ > 話題・騒動 > 記事詳細  >  > 2ページ目

阿笠博士は思った以上に若かった!? 年齢を知って驚くアニメ・漫画のキャラ3選

2019.08.03

●ブライト・ノア

 まずは『機動戦士ガンダム』シリーズのブライト・ノア。軍艦“ホワイトベース”の艦長をやっており、アムロ・レイを“2度もぶった”ことでも有名なキャラクターだ。いわゆる指揮官的なポジションだが、初代の時点で彼の年齢は弱冠19歳。まだまだ未成年とあって、「10代なのに老けすぎでしょ!」「ブライト軍艦が19歳って最近知ったわ」「見た目とか言動が完全に30代」「俺ブライト艦長と同い年なのかよ」といった声も少なくない。

 しかし一方で「それほど“上の世代”が死んでいったってことなのでは?」と指摘する人も。そもそもブライト・ノアは士官候補生だったのだが正規軍人が相次いで倒れ、なし崩し的に艦長を任されたという経緯がある。ちなみにジオン軍で将官の地位についている「赤い彗星」シャア・アズナブルも初登場時は20歳。若者が戦場に立たなければならない“事情”があったのだろう。

●亀仙人

 お次は『ドラゴンボール』の亀仙人。恐らく誰もが知っているであろう亀仙流武術の創始者で、“武天老師”と呼ばれる武術の達人。しかしぱっと見は冴えないおじいちゃんにしか見えず、色々と謎の多いキャラクターだ。そんな彼の年齢は初登場時で319歳。だいぶ人間離れした年齢で、「不老不死なのでは?」と考察する人も多い。

 しかしより不思議に思われているのは彼の“強さ”。戦闘力が数億や数兆といったキャラクターがゴロゴロいる中で、亀仙人の通常時の戦闘力は139と言われている。しかし『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)の宇宙サバイバル編では、なぜが孫悟空らと共に第7宇宙代表に選出。魔封波や萬國驚天掌など多彩な技を使い、次々と他の戦士たちを倒していた。そのため「このおじいちゃん絶対戦闘力139じゃないだろ」とのツッコミも。一体彼の実力はどれほどのものなのだろうか。

編集部オススメ記事

注目のインタビュー記事

人気記事ランキング