『クラッシュ・バンディクー レーシング』がPS4で復活! リメイクが話題になったゲーム3選
2019.06.22
●『メタルマックス2:リローデッド』
1993年にスーパーファミコンで発売された『メタルマックス2』。ニンテンドーDS用ソフトとして発売された『メタルマックス2:リローデッド』は同作のリメイクで、当時を知るRPGファンたちの心をわしづかみにした。インパクトのあるストーリーと魅力的なキャラクターはそのままに、オリジナルゲームを担当したクリエイターによる新要素を追加。圧倒的なクオリティで、シリーズの熱狂的なファンをもうならせている。
ゲームをプレイした人たちからは、「2リロはDS最高傑作と呼んで良い出来」「メタルマックス2Rは作品の良さをそのままに、新要素がそれだけで1本のRPGになるほど盛り込まれてるよな」「初めてプレイしたけど、すごく楽しめた!」「スーファミ版はやってないけど、これは素晴らしいゲームだと思う」と称賛の声が続出していた。
●DS版『ファイナルファンタジーIV』
ニンテンドーDS版の『ファイナルファンタジーIV』は、グラフィックが3Dになりイベントではボイスがついたフルリメイク。高画質化に留まらない気合いの入ったリメイクだったが、「鬼畜ゲー」と言われるほどの高難易度化が話題になった。序盤の敵に「石化」させられ全滅する人も続出し、「DS版FF4はFFシリーズ屈指の難易度」という評価も多い。ラストダンジョンはまさに地獄で、雑魚敵の一撃で高レベルの味方キャラがやられてしまうことも。
あまりの鬼畜っぷりに、高難易度に慣れたゲーマーも「開発がプレイヤー殺す気満々すぎる」「雑魚で全滅なんて当たり前。こりゃひどい……」「敵の強さが異常だわ。ボスのカウンターで全滅ってどういうことなの?」「かなりレベル上げても運が悪いと雑魚に全滅させられてやり直しだから、立ち直れないくらいヘコむ」とグッタリな様子。1度クリアした人向けなのかもしれないが、やりすぎは勘弁してほしい。
また『ファイナルファンタジー』といえば、先日『ファイナルファンタジーVII』のリメイクがついに発表された。Blu-rayディスク2枚組という大容量であることが明らかになっているが、どれだけ遊びごたえのある作品になるのだろうか。