『ネトカノ』いたいけな陸上女子を肉便器化!パワハラ&セクハラ、ダメ絶対!
2018.10.16
このところスポーツ界ではパワハラだのなんだのと、プロとアマ関係なく問題が取りざたされている。
スポーツというのは己の肉体で勝負することもあってか、どうしても厳しい縦社会となってしまう。上下関係や師弟関係が明確に存在する一方で、厳しい生存競争もある。競争があるということは、その競争の主催となる人間がいるわけだ。その主催となる人間は、ただでさえ厳しい世界の影の王者と言える存在となるために、普通の社会に比べてパワハラが横行しやすい環境なのだろう。
さて、そんなスポーツ界のパワハラをタイムリーに描いた同人エロマンガが 、Vパン’sエクスタシーの『ネトカノ』である。
幼なじみで彼女の瑞希は陸上部のエース。高3夏の大会に向けた最後の夏合宿に出発したところ、監督に激しく乱暴されたあげく、完璧なまでの肉便器にし上げられて帰ってくるという物語だ。
監督はそもそも瑞希を合宿に呼んだのは、乱暴するため。寝こみを襲い、人目を盗んでは彼女の身体を弄ぶ。屋外だろうが屋内だろうが、永遠に乾くことがないくらいに体液でビチョビチョにする。瑞希は未経験だったのだが、徐々に思考停止に追い込まれ、監督の言葉ひとつで発情するメス豚に堕ちてしまうのである。
監督はとにかく鬼畜生で、瑞希だけでなく他の部員にも、レギュラーの座をちらつかせることでやりたい放題だ。合宿の真の目的は選手の強化ではなく、監督がいたいけなJKたちを性の家畜化にするものだったのだ。
NTRを打ち出しているものの、どちらかというと凌辱・調教ものに近い。しかし、健康的に日焼けした元気っ娘と関係を持つなんて、なんてパラダイスなことか。物語のオチは少しゾクっとする。そんな側面がエロだけではないこの物語の魅力だ。
しかし、実際にセクハラ&パワハラのオンパレードをしたら犯罪である。あくまでも妄想の範囲内でパーソナルに楽しもう。
(文=穴リスト猫)