エロアニメで観るエロゲーの世界49
ロリ抜きゲー『小女ラムネ』のエロアニメ版が最高に萌える!まったく、ロリっ娘は最高だぜ!!
2018.03.20
たぬきそふとといえばロリゲーだ。『少女教育』や『微少女』など、タイトルに“少女”がつくのが鉄板である。
そして今回、満を持してあのロリゲーのエロアニメ版がFANZAにて配信開始となった。“少女”ならの『小女ラムネ』である。
原作となるエロゲー版『小女ラムネ』は2015年リリースであり、3人のロリ少女たちが犯し屋の……じゃなくてお菓子屋のロリコン・“おいちゃん”にいたずされまくるという、ド直球のロリ抜きゲーであった。
しかし、このまごうことなきロリコン愛は賞賛に値する。たぬきそふとはこうでなくてはならない。エロアニメ版はどうだろうか。リリースはメリー・ジェーンだ。今回はFANZAで配信開始となった第1話のみのレビューとなる。
まずは公式の紹介文を引用しよう。
今日も立川が営む駄菓子屋はにぎやかだ。脱サラしてまで片田舎の駄菓子屋の店主になりたい理由、それは小さな女の子を眺めながら余生を送りたいという夢のためであった。
店内には常連となっている3人組、千恵、コマコ、甜花がにぎやかにお菓子を選んでいる。
立川は無邪気さがみせる無防備さを楽しんでいた。立川は楽しむだけは飽き足らず女の子達ともっと仲良くなりたいと思うようになった。
無邪気な女の子達でも願望や悩みがある。立川はそれを利用していけないことをしてしまおうと考えるのであった。
第1話のメインは“ちーちゃん”こと狭山千恵だ。冒頭からキャミソールの隙間からの胸チラでしっかりチラ見せしてくれる。コマコ・セメノビッチのアイスキャンディーをやたらと卑猥に舐めたりし、この幼さにして早くも大人を刺激する術を知っている。ちーちゃんのしゃべり方、仕草、言葉、反応……いちいち全てがロリかわいいのである。
今作はエロアニメとは思えない高いクオリティの作画と、話ごとにメインヒロインを変えていく手法のおかげか、たった20分という短さながら、それを感じさせない濃密さを味わえる。
現在、シリーズとしては第4巻までリリースされている。2話以降はまた別の機会に紹介しよう。
(文=穴リスト猫)