『弱虫ペダル NEW GENERATION』 腐女子的レビュー! 第5話〜あなたは相手の技をコピーできるフレンズなんだねっ!〜
編集部
2017.02.13
1期2期と燃え尽きて萌え尽きた『弱虫ペダル』! 箱根の山を駆け抜けたIH編が終わり、ついに楽しみにしていた3期が始まりました。今期もバリバリ”腐女子目線”での歪んだ(けど愛だけは無駄にある)感想をお届け致します。
今期は巻島たち3年生が引退し、まさにNEW GENERATIONな新世代が主役。腐女子的な意味でも屋台骨だった3年生が抜けて、新生総北は一体どうなる!?
※これまでのレビューはこちら
■『弱虫ペダル NEW GENERATION』
RIDE.5「自転車異種格闘技場!!」
【5話のあらすじ】
総北に体験入部にやってきた杉元の弟の定時。峰ヶ山での練習に参加したところ、相手の走りをコピーできるという才能の片鱗を見せる。一方、3年が抜けて選手層が薄くなったことに危機を感じる今泉は、鳴子にスプリンターへの転向を示唆する。スプリンターとして走ってきたプライドとチームでの活躍で揺れる鳴子は、自分を育てた大阪へと帰省。そこで京都伏見の御堂筋と再会し、スプリンターとしての人生を賭けて勝負することになり――。
今週は後輩に慕われたり、アニヲタがバレたりと今泉赤面祭りでしたね! 言動がピリピリし始めた分、絵的な可愛さを多めに配合されてるんでしょうか(笑)。今泉、好きなのはヒメヒメなの? それとも小野田? 小野田と同じ話がしたいの……?
鳴子との火花散らすライバル関係も、手嶋とのエース&キャプテン関係も、さらに再来週あたり出るであろう杉元との××関係(※ネタバレに配慮した表現)もアツい!! まさに期待のエース級♥