加護亜依、「可愛さ復活！」と話題に “ベッド・イン”スリーショット画像には「ムチムチ感が足りない」
2016.07.11
1日、タレントの加護亜依が自身のブログに、娘と一緒に美容室へ行った際の様子を投稿。帽子を被った自撮り画像には、「可愛さ戻った？」「アラサーになっても、まだまだ童顔は健在だな」などと、ファンから称賛の声を送られたようだ。
加護は、2000年にモーニング娘。に加入。同期の辻希美とのコンビで人気を博していたのだが、04年にモーニング娘。を卒業すると、徐々に人気に陰りが見え始め、18歳だった06年に、写真週刊誌「フライデー」（講談社）によって、喫煙していたことをスクープされ、謹慎処分に。さらに、その翌年にも同じ過ちを犯し、所属事務所から解雇。その後は転落人生を歩み、09年には、不倫報道が流れた俳優の水元秀二郎の元妻から訴えられ、11年には交際相手が恐喝未遂の疑いで逮捕されたショックで自殺未遂。その交際相手と結婚したものの、DV被害に遭うなど、ファンにとってはショッキングなニュースばかりが続いていた。
「加護は、喫煙報道で大批判を浴びた際には、ストレスで激ヤセし、髪が抜け落ちた姿が『まるで別人』と話題になり、さらに、夫のDVによるものと思われる痛々しい姿がネット上に拡散した際には、『警察は何してるんだ？』とファンを激怒＆心配させていましたが、その夫とは昨年6月に離婚が成立。さらに、今年1月には、加護が母のように慕っている、元アイドルのNAOMIが代表を務めている芸能事務所・アルカンシェルへ移籍したことで、精神的に安定したのか、最近ではブログに自撮り画像をアップする度に『どんどん若返ってない？』『全盛期を彷彿とさせる』などと、ファンから絶賛の声が寄せられているようです」（芸能事務所）
しかし、加護は、14年に結成したアイドルユニット・Girls Beat!!を今年2月に卒業。それ以来、アイドル活動から遠ざかってしまっているため、ファンをヤキモキさせてしまっているようだ。
「加護は、テレビ番組などで、モーニング娘。のOGメンバーで結成されたドリームモーニング娘。での活動を望むような発言をしたことがありますが、喫煙騒動のために、当時の所属事務所およびモーニング娘。の運営サイドとは絶縁状態となってしまっていますから、実現はほぼ不可能に近いでしょうね。ただ、先月1日に、モーニング娘。の後輩である福田花音が『加護ちゃんを超えられる人なんていないんだ』とツイートするなど、加護は、男性ファンのみならず、後輩アイドルからも絶大な支持を得ているようで、アイドル活動を望む声は止まないようです」（同）
加護は、5月21日付のブログに、ボディコン姿でジュリアナ扇子を振り回すパフォーマンスで知られる、自称「90年代バブル期のオイニーを撒き散らす」地下セクシーアイドルユニット、ベッド・インの2人と撮ったスリーショット画像を披露した際には、「2人と比べて、まだまだムチムチ感が足りないな」「残念ながら、ベッド・インにインするのは無理だな」などと指摘されてしまったようだ。