橋本環奈、広瀬すずと“二の腕ぷにぷにコンビ”結成!?『セーラー服と機関銃』が勝負の分かれ道か

2015.10.08

映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』公式ページより。

“天使すぎるアイドル”こと、橋本環奈が先月29日、「第1回クリスマスジュエリープリンセス賞」の表彰式に出席。同席したのがモデルの西内まりやとマギーだったこともあり、「橋本のチンチクリン体型が際立ってしょうがない」「広瀬すずに見劣りしない、二の腕のぷにぷに感がたまらない」など、いつの間にか豊満になった橋本の体型について触れるコメントが、ネット上では目立っている。

「あの授賞式は、橋本にはちょっと不憫でした。西内もマギーも170cm近くの高身長に加えて、あのスリムな体型ですからね。152cmの橋本が並ばされてしまっては、スタイルが悪く見えてしまうのも仕方ないことです。ただ、指摘されているように、確かに最近の橋本は“奇跡の写真”で注目された頃より、ぽっちゃりとした印象があります。橋本と同学年で、以前から『二の腕が太い』と指摘されることが多かった広瀬とコンビを組んでみるのも悪くないかもしれませんね。何せ、橋本の所属するアイドルグループ『Rev. from DVL』は、いつまで経っても知名度が上がりませんから、アイドルとして活躍していきたいのであれば、思い切った戦略を取る必要があります」(芸能関係者)

 その「Rev. from DVL」のメンバーとも不仲説を指摘されることが多く、表彰式の会見では、「そんなことない。いくら否定しても不仲説が消えない」と、橋本はうんざりした様子を見せた。

「メンバーの中で橋本1人が突出して知名度も人気も高いのですから、他のメンバーから妬まれても不思議はないです。ただ、“1000年に1人の逸材”と称される橋本だって、いつ人気が低迷するか分かりませんよ。アイドルとしての賞味期限なんて短いですから、他の進路も模索しないといけません。特に、女優として活路を見出したいのであれば、来年公開予定の初主演映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』は、角川映画40周年記念作品ということもあり、業界内外から注目が集まります。橋本にとって、女優としての今後の活躍を占う大事な作品となることは間違いありません」(同)

 かつて、薬師丸ひろ子の人気を不動のものにした星泉役で、橋本はアイドルから女優へと転身することができるのか、ファンならずとも注目が集まるところだ。

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