橋本環奈（16）、太っても世間は歓迎ムード!?「むしろたまらん！」「柔らかそう！」

　今月29日、「クリスマス ジュエリー プリンセス賞」の表彰式が開催された。“クリスマスにジュエリーをプレゼントしたい女性著名人”に贈られるという栄えある賞の第1回に、女優部門・西内まりや、タレント部門・マギー、そして特別賞に橋本環奈が選ばれた。3人とも今をときめく女性陣だが、登場した橋本の体型はどこか今までと違う。誰の目からもふくよかになったことが明らかなのだ。しかし、世間の男性はなぜか“デブ化”大歓迎の模様。

　福岡発のアイドルユニット・Rev. from DVLのメンバー……と紹介するよりも、“千年に一人”というキャッチフレーズが先行してしまっている“千年さん”こと橋本。2013年に“天使すぎるアイドル”として発掘されて以来、所属するRev. from DVLの牽引役はもとより、テレビ番組出演、CM、雑誌グラビアなど、橋本の活躍は枚挙にいとまがない。

　さらに最近では、実写映画『暗殺教室』で箱型の人工知能の攻撃ロボット・自律思考固定砲台（律）に出演して話題を呼び、また、来年公開の『セーラー服と機関銃 －卒業－』で初主演を務めるなど、女優としての今後も期待されている。

　そんな老若男女誰からも「かわいい」と支持されてきた橋本が、「クリスマス ジュエリー プリンセス賞」特別賞を受賞。同賞の表彰式に、お姫様すぎるティアラを頭に乗せ、似合いすぎる純白のドレスに身を包んだ姿で登場した。式中、賞を贈る側の中年男性にネックレスをつけられても嫌な顔ひとつせず、「すごく嬉しい！」「ジュエリーをつけたら女性は輝くことができるので、気持ちが上がります」と大喜び。また、受賞祝いとして多くのジュエリーをプレゼントされたのだが、独占するのではなく「メンバー全員にあげたい」と、優しすぎるコメントを残した。

　ただ、その日の橋本の体型は確実に以前より一回り成長しているようだ。一緒に授賞式に参加した西内とマギーが細いというのを差し引いても、「太った」と言わざるを得ない。これにはファンからも、「劣化が始まったのかな」「二の腕ぶよぶよ」「脚も結構いってる」「小向美奈子コース」といった声が聞かれた。

　しかし、多くの男性は「むしろ、あり」「デブというか、どんどん良くなってきてる」「たまらんボディ」と、橋本の“デブ化”に歓迎ムード一色。中には、「脇も見せてほしいな」「二の腕とかムッチャ柔らかそう。つまませてほしい」「おっぱいも大きくなるし最高」とスケベ心を出す声も上がり、さらには「オリエント工業の製品みたいでいい」と、ダッチワイフファンからも絶賛されているようだ。

　6月に行われた『セーラー服と機関銃 －卒業－』の製作発表記者会見のときは、まるで太った様子はなかった橋本。「たった3カ月で何があったんだ」と思わなくもないが、多くの男性に喜ばれているようだし、これが本当のカンナさん大成功です!?