きゃりーぱみゅぱみゅは中田ヤスタカのボカロ状態……キャラに「疲れちゃう」と本音も、ファンの心配は“ホスト通い”!?
2015.09.03
1日放送『火曜サプライズ』(日本テレビ系)の「アポなしグルメ旅」のコーナーに、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが登場。ウエンツ瑛士とともに浅草の仲見世通りを歩いて回ったのだが、私生活について質問された際、「家でジャージですね。高校の時のジャージ」と話し、ウエンツを驚かせると「ON OFF分けないと疲れちゃう。きゃりーぱみゅぱみゅとしての自分と本当の自分」と続け、ウエンツは堪らず「怖い怖い怖い、やめて! 別です、みたいな」と、思いのほか本音をぶちまけるきゃりーを止めようとしたのだが、「別です、全然」と、きゃりーは断言。これには、きゃりーファンから「裏切られた気分」という声とともに「仕事のしすぎ?」と心配する声が上がっているようだ。
「きゃりーの楽曲はすべてプロデューサーである中田ヤスタカが手掛けていますが、最近では同じような曲調ばかりだと、ファンからも指摘されている。他のアイドルファンからは、“きゃりーは中田ヤスタカ専用ボカロ”と皮肉られることもあるようです。同じく中田がプロデュースを手掛けるPerfumeの西脇綾香が、かつて音楽雑誌のインタビューで『Perfumeが歌う意味あるのかなって』と、中田批判とも取れる発言をし、ファンを騒然とさせたこともありました。音楽活動だけでなく、ファッションアイコンとしても巨大な存在となってしまったきゃりーが『疲れる』と言ったのは、本音でしょうね」(芸能関係者)
番組では、きゃりーファンをさらに心配させる発言があった。「新宿はちょっとアウェー」と言いつつ、最近では新宿で飲むこともあるというきゃりー。「歌舞伎町ってこと?」とウェンツに訊かれると、「はい、行きます」と答えたのだが……。
「きゃりーといえば、つい先日SEKAI NO OWARIのFukaseとの破局騒動が話題になったばかり。寂しさとストレスから、歌舞伎町のホストクラブに通っているのではないかと心配するファンもいるようです」(同)
きゃりーぱみゅぱみゅというキャラクターがあまりにも大きくなり過ぎてしまい、きゃりー自身でもコントロール出来なくなってしまっているのだろうか? パンクしないように息抜きも必要だが、夜の新宿でトラブルに巻き込まれないか、ファンはやきもきしていることだろう。