天津風の限定クリアファイルも見逃せない! 「京都『艦これ展』」が京都国際マンガミュージアムで絶賛開催中

2014.10.08

 このほか、京都国際マンガミュージアムでは続々とイベントが予定されている。10月18日には『アニソンの創成期とソノシートの果した役割 -鉄腕アトムからオバQ音頭の200万部突破、そして怪獣ブームまで-』と題した公開研究講演会、11月1日から来年2月1日まで『青池保子 華麗なる原画の世界 ~「エロイカ」から「ファルコ」まで~』が開催予定。

 前者はソノシートを企画・販売した元・「朝日ソノラマ」の橋本一郎さんが、ソノシートの起源やアニソン創作の裏話などについて語る。

 後者は青池保子さんのマンガ家生活50周年を記念したもので、総計300点以上の原画が公開される初の大々的な個展ということでも注目される。なお12月中旬に入れ替えが行われるため、前後2回は訪れておきたいところだろう。そして、1月17日のサイン会も見逃せない。当日13時から16時まで先着100名で実施。当展に合わせて図録が全国発売予定とのことだが、やはりファンなら会場で購入してサインも欲しいに違いない。ぜひチェックを!
(取材・文/真狩祐志)

■京都国際マンガミュージアム
http://kyotomm.jp

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