天津風の限定クリアファイルも見逃せない! 「京都『艦これ展』」が京都国際マンガミュージアムで絶賛開催中

2014.10.08

 9月20日、21日に開催された京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2014は、京都市勧業館「みやこめっせ」を第一会場、京都国際マンガミュージアムを第二会場としていた。

 その京都国際マンガミュージアムでは、京まふ1日目となった9月20日から11月9日まで、「京都『艦これ展』」を開催している。

 本展では、書籍『艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘型録』(KADOKAWA)収録のイラストを主として、アキラさん、おぐちさん、玖条イチソさん、くーろくろさん、コニシさん、しずまよしのりさん、しばふさん、ショボンさん、草太さん、パセリさん、藤川さん、みことあけみさん、やどかりさん、bobさん、イラストレーター14名によるイラストが40点以上展示されている。

 今回の展示エリアは2カ所に分けられており、手前のエリア(一般撮影禁止)では、中央に「一番艦、推して参ります!」とばかりに鎮座する“大和”が勇ましい。そして奥のエリア(一般撮影可能)では、アニメ版キービジュアルが出迎えてくれ、10体を超えるアニメ版「艦娘」の大判パネル(スタンディーPOP)、来年1月から放送開始のアニメ先行PV第壱弾が上映されている。初日と2日目は、京まふ2014の会期と重なっていたこともあり、朝から入場制限がかかるほどの人出となっていた。展示会場では、書籍でなく、改めて各自のイラストを見る機会とあって、じっくりと見て回る客も多かった。

 会場では『艦隊これくしょん ―艦これ― 艦娘型録』といった関連書籍の販売もあるが、見逃せないのは来場者特典の京都「艦これ展」オリジナルミニクリアファイル(A5サイズ)だろう。展覧会の開催を記念して「天津風」がデザインされた限定クリアファイルは記念になるに違いない。1名につき1枚の配布とはいえ、無くなりしだい終了となるので早めに手に入れておきたい。

「京都『艦これ展』」では入場規制もかかるほどの人出を見せた京都国際マンガミュージアム。

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