「なんJ」で悪口を言われたバファローズ☆ポンタ、犯人は侍ジャパン公式マスコットだった!?
2019.12.26
オリックス・バファローズを応援するマスコットキャラクター「バファローズ☆ポンタ」が、今年12月にTwitterを更新。「なんでも実況(ジュピター)」を見ていることが発覚し、“やきう民”の間で話題になった。
「なんでも実況(ジュピター)」とは、野球が大好きな人たちが集まる掲示板。ここで使われる「~ンゴ」「ぐう畜」「やきう」といった独特な言葉は“なんJ語”などと呼ばれており、最近は女子高生などにも使われているという。
そんな中でバファローズ☆ポンタは、Twitterに自分が叩かれているネット掲示板のイラストを投稿。そこには「お前のせいで勝てないたま~」「グッバイクソ狸」と書かれており、バファローズ☆ポンタは「んほー!!」と言いたげな表情で口を開けている。
この中の「グッバイ○○」もなんJ語としてお馴染みで、ネット上では「ポンタ、お前なんJ民だったのか!」「“そんなもの”は見ちゃだめ!」「一体こんな心無い言葉を書くのはどこのやきう民なんだ……」とちょっとした盛り上がりが。すっかりなんJの住民として認識されてしまった。
また「お前のせいで勝てないたま~」という文面にも注目が。「○○たま~」という語尾は、侍ジャパン公式マスコット“応援侍たまべヱ”が使っているもの。そのため「たまカスおるやんけ!」「たまカスが煽ってて草」「サンキューたまカス」といった声も上がっている。
ちなみに応援侍たまべヱは、自身のTwitterで「ポンタさんの応援は届いてるたま! 悪口に負けないでたま~」などと白々しくフォロー。野球ファンからは「たまカスがどこまでも狡猾すぎる」「これまぐう聖と見せかけたぐう畜」などと突っ込まれていた。
なお、バファローズ☆ポンタは先日「バファローズポンタ」からの改名を宣言したばかり。「☆」には、「日本一という最高の白星を見届ける」という想いが込められているそうだ。
改名の直前には「来年は変えた方がいいのかなぁ」などと自身の進退を匂わせるような投稿し、ファンをやきもきさせていたが、“ただの改名”だったため、一部のネット民からかは「しょーもな」という声が。ポンタは懲りずなんJをチェックしてようで、やきう民の煽りに「負けないから!」と叫んでいた。